はじめに質問の内容を端的に説明すると
・首やお腹、ひざ、肘のシワの治りにくいしつこい湿疹が真菌によるものの可能性はありますか
・真菌系の湿疹にはワセリンや亜鉛華軟膏は悪化要因ですか(ヒルドイドは大丈夫)
です。
以下少し長いですか説明させてください。当方、肌が弱く、子供のころはそこそこアトピーでした。
大人になってほぼよくなりましたが汗がたまりやすい肘、ひざ、首の部分が最後まで難治でした。ただ男性ですし、そこまで露出するところでもなく、湿疹もそんなに目立つものでもなかったのでいままでなんとなくの治療しかしてきませんでした。
ところがこのほど、湿疹に効くと評判のコラージュフルフル石鹸を使うようになってから、一番難治だった首の湿疹が目に見えて落ち着くようになりました。
きちんと皮膚科での診断はしてもらってないのですが(そもそも子供時代から大抵の皮膚科のお医者さんは5秒みてただステロイドを処方するだけなので信用しておりません)、おそらくカンジダ皮膚炎か癜風か脂漏性皮膚炎の一種で、汗をかきそれがシワや蒸れた個所にたまることで真菌が悪さをして湿疹になっていたのだろうと思います。
そのため毎日ステロイドを塗って保湿をしても、夜寝てる間に抵抗力が落ちて、寝姿勢により首のしわも刻まれ、むれるために、結局はあまりよくならずに次の日を迎える、、、ということを繰り返していました。
上記のことから、
1. そんな首や関節の湿疹は、真菌が悪さをしている可能性は高いでしょうか。
2. また、ワセリンや亜鉛華軟膏を保護剤としてつけ、しばらくするとどうしようもなくかゆくなってしまっていたんです。これは、相性の問題ですか?それとも、真菌系の湿疹にはワセリンなどはかえって悪化する要因になりえるのでしょうか。
ちなみにヒルドイドはつけてもかゆみなどは感じず、重宝しております。