9才になったばかりの男児です。小児喘息で生後半年から年に1、2回は入院加療する状態を4年くらい繰り返し、コロナ禍に突入。その後ウイルスに触れる機会が減り、シングレアもやめるまでに至りましたが、9才手前でウイルス感染し、酸素低下で久しぶりに入院加療し、その入院後からフルタイド100(ステロイド単体のもの吸入×朝晩2回)行っています。
手持ちにパルスオキシメータを持っており、先日インフルエンザBに罹患した時、入院時と同じ様に酸素濃度が夜間下がって(90以下)に気付き、インタールメプチンを吸入すると96~99まで上がりました。(カルボシステイン・アンブロキソール、気管支拡張剤、夜間シングレアは今も服用)インフルエンザ10日経過した今も図ると93.94、、、99と上がります。
入院時言われたのが、幼少の頃度重なる入院で肺の気管支の一部が狭窄している、、そこにたんが絡むと気管が狭くなり酸素低下を招く、みたいです。もしくは夜間特になので無呼吸もあるかと言われました。
気管支狭窄は成長と共に治る見込みがあるのでしょうか、、、。ステロイド吸入始めてから、呼吸機能検査の結果は正常で数値とても良かったです。