昨年6月より両足の痺れによる歩行困難、咳が続く等の症状が出、特に両足の痺れが酷かった為複数の整形外科を受診しました。しかしながら確定診断には至らず、痛み止めの服用のみで根本的な治療が出来ない状態が半年以上続きました。
整形外科での血液検査の結果では好酸球の値が高い状態(50%)だった為、膠原病科を受診、本年1月にようやく「好酸球多発血管炎性肉芽種症」の診断が出、1月20日より治療を開始しました。
エンドキサンを点滴で2回投与しましたが、副作用の心配もあり主治医と相談の上一旦休止し、現在はステロイド剤としてプレドニゾロン錠5mg・レルべア200エリプタ、骨粗しょう症治療薬としてアルファカルシド─ルカプセル0.25ug・リセドロン酸Na錠17.5mg
を服用しています。
先日(5/9)検査した結果では、好酸球の値がまた高くなり(0.2→32)、両足の痺れも一進一退、咳や鼻水、味覚障害の症状も出たため、主治医からはエンドキサン点滴の再開、
又はアサチオプリンの服用を勧められています。
まずは炎症を抑える事を優先し、副作用を心配し過ぎない方がよろしいでしょうか?
アサチオプリンは副作用もあるようですが、エンドキサンと比較して効果は期待できますでしょうか?
また生物学的製剤のリツキシマブ、非ステロイド性薬等他の薬もありましたら、ご教示いただきたくお願いいたします。
(現在内科外科とも他の疾病による治療は受けておりません。)