オンコタイプの結果を待つべきかに該当するQ&A

検索結果:26 件

「小葉癌ステージ1は温存と全摘どちらが良いですか?」の追加相談

person 50代/女性 - 解決済み

上の質問をした本人です。2月22日に左側乳がんの全摘手術を受けました。本日、病理結果を受け取りました。小葉癌が横に細長く伸びており、浸潤径は4センチのため、病期は2Bと診断されました。部分切除だと、断端陽性になったかもしれないと思い、全摘にして本当に良かったと思いました。上のアドバイスをありがとうございました。感謝いたします。 退院後、毎日ラジオ体操をして浮腫予防をしているせいか、快適に過ごしております。 左胸は再建なしで、この体に慣れていこうと考えております。 病理結果の続きですが、私の場合、センチネルリンパ節生検で陽性で、リンパ節レベル1の郭清をしていますが、リンパ節転移は14個中2個転移に留まっております。 今後の治療方針として、主治医からは ・化学療法 TC療法(ドセタキセルとシクロホスファミド)4回(3週間毎) その後、 ・ホルモン療法 内服薬1日1回 10年間 と言われました。 Ki-67 index 15.5% リンパ節転移は陽性だがCD31, D2-40にて脈管侵襲は確認できず。 女性ホルモン受容体 両方とも プラス HER2 マイナス 小葉がん 抗がん剤治療を始める前に オンコタイプDXの検査を受けたいと思っております。 検査の結果、低リスクでなかった場合は抗がん剤治療を始める予定です。 私の場合、オンコタイプDXを受けた方が良いでしょうか? お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答をお待ちしております。

3人の医師が回答

「乳がん温存手術後のホルモン治療薬・アナストロゾールの副作用について」の追加相談

person 50代/女性 -

会社健診がきっかけで乳がんが見つかり、約一ヶ月前に温存手術しました。場所は左乳房外側です。病理検査結果は、断面陰性、リンパ転移なし、確定ステージ1、侵潤がん、核グレード2、腫瘍の大きさ約1.05センチ、乳管内進展1.75センチ、タイプはホルモンER、PGR陽性、(%はわかりません)HER2陰性、Ki672%でした。核グレード2のため追加でオンコタイプの遺伝子検査を行い、結果待ちです。また、来週から放射線治療を3週間行います。 現在会社員で休職中ですが、通勤が遠く仕事も忙しく、副作用の吐き気や脱毛が怖く極力抗がん剤はやりたくありません。それは術前に主治医にも伝えました。医師からは核グレードが1なら不要だったが、2のためやった方がよいと進めら遺伝子検査しました。再発リスクが高いとショックですし結果が悪くて抗がん剤治療しなければならなくなるのも恐怖で迷いましたが、閉経後(一年前から閉経してます。)は結果は中程度以下の事が多いと言われ、お願いしました。 ただ待っている3週間が長く、もし悪い結果で抗がん剤治療が必須になったらどうしよう?と大変不安です。保険適用とはいえ8万と高額で、抗がん剤治療かどうしても嫌ならいっそ遺伝子検査などやらなければよかったか?と後悔する気持ちも正直あります。 病理検査結果では、侵潤がんですがリンパ転移や血管脈管進展なくステージ1で、HER2陰性でKi672%と低く、抗がん剤治療必須の状態ではなく、初期で悪い結果ではないと思います。ただ核グレードが2なのだけが引っかかってしまいました。 今回初めてガンになり詳しい事はわからないのですが、私の病理検査結果から、オンコタイプ遺伝子検査の結果を何か予測する事はできないでしょうか?採取したがん細胞の病理検査結果と遺伝子検査とは関係ないものなのでしょうか? 長々と申し訳ありません。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がん、今後について

person 30代/女性 -

31歳、主人(40歳)と娘(1歳8ヶ月)がいます。 去年の10月に乳がんが見つかり、温存術、抗がん剤8クール(ddac4回/ddptx4回)、放射線25回を経て、先月1年検診をクリアしました。 抗がん剤後、放射線と同時に5月中旬からタモキシフェンを服用しています。(10年予定) リュープリンは抗がん剤治療を行った市民病院で6月に半年効くものを打ちましたが、その後最初にかかったクリニックに戻り、主治医の方針で生理が自然に戻ってくるまで様子をみることになりました。 【病理検査結果】 浸潤性乳管癌:硬性型 大きさ:2.6センチ 核異型度:2 リンパ管浸潤:なし 血管浸潤:なし 腋窩リンパ節転移:なし 女性ホルモン感受性:あり HER2蛋白:スコア0 切除断端:陰性 ki67:20〜30% 【BRCA1/2遺伝子検査結果】陰性 【オンコタイプDX結果】 再発スコア:34 9年遠隔再発率:22% 術後治療は内分泌治療と放射線治療で良いだろうと言われていましたが、念のために行ったオンコタイプDXの結果を見て抗がん剤治療も行いました。 これらを踏まえ、ご相談です。 子どもは1人いますが、できることならもう1人欲しいと思っています。 今すぐにとは思いませんが、主人の年齢も考えると長くは待てない気もしています。 そもそも生理が戻ってくるかということもありますが、先で再発ということが0ではない以上、最悪のことも考えるとリスクを犯してまで2人目を望むのは贅沢でしょうか… 病気だからと諦めたくない気持ちがあり、葛藤し悩んでいます。 どんな結論を出すとしてもいろんな方の考えを聞かせてもらい出したいと思っています。 もう一点、今後の生活で癌患者がやってはいけないこと、再発防止のために取り組むことを教えていただきたいです。 長々と申し訳ありません。ご回答よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

「抗癌剤が必要かどうかについて」の追加相談

person 50代/女性 - 解決済み

抗がん剤が必要かどうかについて 7月に左乳房の温存手術を受け、腫瘍の病理診断が出ました。 浸潤径16×13×11mm、核異型は高度、核分裂像は28個/10HPFとあります。 センチネルリンパ節、ノンセンチネルリンパ節に転移なし。 70%の腫瘍細胞はエストロゲンレセプター中等度陽性。プロエストロゲンレセプターは陰性。 HER2は腫瘍細胞の1%に軽度陽性。 6月の術前組織診断と比較して、 核グレード2→3 組織(histological) グレード2→3 Ki-67陽性率 95→90 との診断で、医師からは、 T1N0M0、ステージ1の状態で、全ての治療をした方がいいと言われました。 手術前には、ホルモン療法だけで済む可能性が高いと言われていたので、決断ができず、オンコタイプDxの結果を待っている状態です。 1.抗がん剤をせず、放射線治療とホルモン治療で済ませる場合、 2.ホルモン治療のみにする場合 3.全ての治療をしなかった場合 再発のリスクがどのように違うのか、教えていただけたらと思います。 また、現在56才。やせ形です。 54才くらいから、生理は不定期になっていたものの、2~3ヶ月ごとにはあり、今年の1月が最終月経。この事とKi-67の数値の高さや、乳癌になったこととの関連性についても教えていただけたらと思います。

3人の医師が回答

乳がん(ルミナルA)で全摘→治療中、2年半で反対側乳房にも癌(ルミナルB)が見つかりました

person 40代/女性 -

現在48歳です。45歳のとき(2年半前(2020.8月))に右乳房に乳癌が見つかり、全摘手術を行いました。術後の病理結果は、しこりの大きさ:13mm、組織のグレード:1、2mm以下の微小転移あり(腋窩リンパ節郭清は行わず)、エストロゲン受容体(ER)陽性、HER2陰性、ki67値:12% ということで、ルミナルA、ステージはII Aと診断。オンコタイプDXの結果は、再発スコア(RS):9、9年遠隔再発率:12%、RS群における化学療法の上乗せ効果:明らかな上乗せ効果なし。このような結果より、抗ホルモン治療(タモキシフェン服用)のみを続けてきました。 そしたら、この度(2023.2月)、今度は左乳房に癌が見つかり、細胞診の結果、しこりの大きさ:10mm、ki67:15.7%より、ルミナルBと診断されました。ただ、しこりができた場所が今回は乳頭付近だったため、現段階では浸潤性乳管癌と小葉癌との鑑別が難しいと主治医の言葉です。 実は、この機会に転院する手続きをとっており、私としては一日も早く左乳房の癌も手術や治療を開始したいところなのですが、なかなか思うように進まず‥。 【Q1】今のこの状況で(ルミナルB)、手術まであと2ヶ月とか待つのは大丈夫なのでしょうか?その間に、どんどん増殖したり、転移したりするんじゃないかととても不安です。 【Q2】また、主治医いわく、今回の左乳房の癌は、右からの転移とか再発ではなく、今回また新たに発生したもの(原発性)だろうとのことですが、抗ホルモン治療(タモキシフェン)をしていたのに、またルミナルが出てきたというのは、その治療が効いていなかったということなのでしょうか? 確かに、生理も不順になったものの止まらなかったので、最初からLH-RHアゴニスト製剤も追加すればよかったかなと後悔もしているところです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がん 抗がん剤治療の必要性について

person 40代/女性 - 解決済み

48歳、閉経前、20年前に出産経験あり。 2022年10月に両胸全摘出(リンパ郭清無し)しました。 遠隔転移はなく、両胸は原発性の腫瘍です。 【左胸】 浸潤性乳管がん 大きさ:浸潤径22mm リンパ節転移:2/4個(5mm、2mm、1mm) リンパ管浸潤軽度 遠隔転移無し 核グレード:1 Ki67:5% ホルモン感受性:陽性 HER2:陰性 タイプ:ルミナールA リンパ郭清無し 【右胸】 非浸潤性乳管がん 大きさ:19×12×1mm リンパ節転移:なし 血管・リンパ管浸潤:なし 遠隔転移無し 核グレード:1 Ki67:5% ホルモン感受性:陽性 HER2:陰性 タイプ:ルミナールA リンパ郭清無し オンコタイプDXも実施しましたが、術後組織診結果でリンパ節転移があったので、結果を待たずに以下の流れで術後治療を行うことになりました。 1.抗がん剤治療  1)AC療法(1回/2週間×4クール)  2)パキルタキセル((1回/2週間×4クール)) 2.放射線治療(5週間) 3.ホルモン療法 1回目のAC療法当日にオンコの結果が分かり、予想以上に良い結果で、担当医からは、AC療法のみ実施してパキルタキセルは中止でよいだろうと言われました。 代わりに、ホルモン療法と平行して、アゴニスト製剤の注射を実施するとのことです。 オンコの結果より、 化学療法は『明らかな上乗せ効果なし』、グラフの再発スコア9あたりでは、タモキシフェンのみの方が5年再発率が下回っているので、このままAC療法を続ける意味があるのか不安に感じています。 現在は、AC療法を1回実施したところです。 次回の治療前に担当医には、再度確認しますが、他の先生方のご意見もお聞かせいただきたく、宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)