大腸内視鏡検査でポリープを切除したところ、後の検査結果により直腸カルチノイドと診断されました。2-3mmで基本的には切除できたが、半年後に再度内視鏡とCTによる検査を行う予定です。
保険の請求に関して医師に診断書を依頼する前に調べておきたいため、相談させていただきます(そもそも診断書を依頼する意味があるかどうかがわからず)。
まず、直腸カルチノイドは悪性新生物に該当するのでしょうか?
保険会社の診断書では、良性か悪性かという単純な選択項目があるようです。ネットの情報ですみませんが、医学的には直腸カルチノイド=悪性という内容も目にします。
そして保険の契約上、大腸に関しては画像を添付したように、粘膜筋板を越える浸潤を認める場合に保険が適用されるとのことなのですが、2-3mmで内視鏡による切除をおこなったという状況でこの件については、いかがでしょうか?憶測での回答になる件は承知しております。
担当していただいている病院の先生に確認したいのですが、保険請求の件となると、受け付けの事務の方に所定の様式をお渡しするのが一般的と思います。
いわゆる、がんとは異なり、保険上のあつかいも極めて微妙なラインである診断になりそうなのである意味書き方次第で結果が全く異なる案件な気がしております。
例えば、どうしても担当の先生に相談したい場合は改めて診察予約してこのような相談をさせていただくことは迷惑にあたりますでしょうか?
よろしくお願いいたします。