35歳女です。
左卵巣に4センチのチョコレート嚢胞があります。
元々は8センチ近くあったのですが、3年ほど治療でヤーズとジエノゲスト1ミリを飲んで小さくなりました。
癌化の心配や薬の副作用が辛く主治医に相談したところ、左卵巣を取ることになり今月手術予定です。
術後はできれば服薬なしでいきたいところですが、残した右の卵巣にまたチョコレート嚢胞ができてしまったら嫌なのでジエノゲスト0.5ミリか、ミレーナを検討しています。
手術日が近くなり色々と不安になってきました。質問させてください。
質問1.
チョコレート嚢胞の根治治療として卵巣ごと取るのと、チョコレート嚢胞のみを取る核出術とでは、術後の体へのダメージはやはり変わってくるのでしょうか?手術後遺症の説明を受け、とても不安になりました。
質問2.
容量は1ミリから0.5ミリに減りますが、術後も結局はジエノゲストを閉経まで服用するのであれば、閉経ギリギリまで薬で様子を見て、閉経になったら左卵巣を取ると言うのでも、いいのでは?と家族に言われました。
確かにそうだなとは思うのですが、ジエノゲスト0.5ミリで閉経まで様子を見て、その間に癌にならないかが心配です。
飲んでいる限り、癌にはならないものなのでしょうか?
そこにある限り、いずれはなってしまう可能性も0ではないのでしょうか?
質問3.
主治医にも年齢的に卵巣を取るのは早いと思うと言われていて、とても悩んでいます。
チョコレート嚢胞が特別大きくもなく、癒着もなく、ジエノゲストで1年以上4センチのサイズを保てている場合、卵巣ごと取るのは体への負担が大きすぎる決断なのでしょうか。
まとまらずすみません。わからないことばかりで不安です。
メリットデメリットなど、アドバイスをいただきたいです。