自宅の庭で時々なめくじを見かけることがあります。庭に敷いている石に、なめくじが這った跡のキラキラの粘液がついていることもよくあるのですが、それらの石は息子(5歳)が、ままごとの時に素手で触ることもあります。また、息子は手を口に入れたり、舌を指で触る癖があるため、粘液が付いた手を舐めている可能性も高いと思います。
1. なめくじの体内だけでなく、通った所に残した粘液の中にも広東住血線虫がいると聞いたことがありますが、上記のような状況で広東住血線虫症にかかるリスクはありますか?
2. 庭の石や植木鉢などの、なめくじが這った跡の粘液を全て洗ったりはできませんが、その中に線虫がいたとしても、何もしなくても、数日経てば線虫は死滅しますか?(どのくらい時間が経過すれば心配いらないのか分かれば、もう少し大らかな気持ちで子どもが庭で遊ぶのを見守れると思うので。)
どうぞよろしくお願いいたします。