ブルフェン 検査・薬 50代に該当するQ&A

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膀胱癌、BCG治療後の頻尿と排尿痛が続いています

person 50代/男性 - 解決済み

50代、男子です。今年の初めに膀胱癌(上皮内癌)と診断され、BCGの膀胱内注入療法を6回受けました。終了後の膀胱組織検査では癌細胞は認めませんでした。今年の10月から3か月後のBCG維持療法を受けましたが、3回目終了より1か月経過しますが、頻尿、排尿痛が強い状態が続いています。これまでのBCGでは発熱や強い頻尿、排尿痛ありましたが、1週間程度で改善していました。先週の検査では、膿尿は2+ですが血尿はなく、血液検査も異常ありませんでした。ロキソブルフェンを1日に2回内服、時々ジクロフェナクの座薬を使用して排尿痛はコントロールできていますが、頻尿がひどく1時間の会議もがまんできず途中でトイレのため中座する状態です。夜間は3回程度覚醒してトイレへ行っています。1回あたりの尿量は50~70ml程度と少ないのですが、尿意が強く我慢できません。クラビット500mgを5日間内服しましたが、症状の改善はありませんでした。 先週の外来ではとりあえずもう少し様子を見て膀胱の炎症が落ち着くのを待つようにアドバイスされました。次回の外来は年明けの1月下旬です。そこで質問なのですが、 1)現在最後のBCG治療から1か月になりますが、どの程度経過観察すればよろしいでしょうか。 2)頻尿に対してbeta刺激薬や抗コリン薬は効果があるのでしょうか。 3)BCGの副作用の1つに「萎縮膀胱」があげられています。この可能性はありますでしょうか。 アドバイスをいただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

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