88歳の父ですが、足に傷ができ膿んでしまったため、整形外科に通っていました。
持病は糖尿病があります。
その後食欲がなくなり、発熱、悪寒、腰がひどい痛みで動けなくなったため、5/24に病院に連れて行ったところ、血液中に黄色ブドウ球菌が見つかり、抗菌薬を投与する治療が始まりました。
・4週間経っても腰のひどい痛みは全くなくならず、引き続き抗菌薬を投与
・足がパンパンに浮腫み、体全体が浮腫んでしまったため、利尿作用のある薬を服用
・不整脈があり、鼻から酸素を投与
・7/5に房室ブロック、心不全を起こしたため、一時的なペースメーカーを入れる
主治医より「体内に菌がある場合は植込みのペースメーカーは入れられない、一時的なペースメーカーは2週間程しか入れられないため、もうすぐ外さなければいけない。外したら他に手立てがないため、お亡くなりになるでしょう」と説明を受けました。
父は最近やっと腰の痛みがなくなってきて、100歳までまだ生きれると頑張っています。
ペースメーカーを付けていられるのであればまだ生きられるのに、付けられずに亡くなるのは残念でなりません。
父は高齢なのでリスクがあるのは理解していますが、家族としては助かる方法があるのであればどんなことでもしていただきたいと思っています。
主治医からはペースメーカーを外して看取る方針と言い切られてしまったのですが、どうにか助かる方法は他にないでしょうか?
一時的なペースメーカーは一度外した後、再度入れることはできないのでしょうか?
感染症にかかった後、1~2か月経てばペースメーカーを入れられるというお話を聞いたのですが、もう少し経てば植込みのペースメーカーを入れられないでしょうか?
ペースメーカー以外でも何か器具、薬などないでしょうか?
ご教示くださいますよう、お願いいたします。