85歳の母のことです。昨年9月にITPと診断を受け、1か月前からプレドニン20mgを服用しています。(血小板値は2w後に2.2万から5.6万に上昇)次の日から15mgに減量という日に、徐脈を起こして仮のペースメーカーを首から入れました。この時の血小板値は3.5万ぐらいでした。
本物のペースメーカーを入れた方がよいということで、来週末に手術の予定です。(ただ現在脈が戻ってきており、仮のペースメーカーは昨日からとめていて今週中にははずす予定だそうです)
手術のため血小板の数値を上げなくてはならず、血液内科の主治医より大量ガンマクロブリン療法にするか、トロンボボエチン受容体作動薬であるレボレードにするか、迷っているといわれましたが、結局レボレード錠の服用がおとといから始まりました。
ネットでいろいろ調べたところ、この薬については新薬で安全性が確立されていない、また長期服用はやめたほうがよいなどの意見があり心配なのですが、手術までの短期の使用であれば問題はそれほどないのでしょうか?クロブリン療法の場合は、アレルギーや感染のリスクとプレドニンの量を減量しずらくなるデメリットがあるといわれました。ですが、レボレードで効かない場合は、結局輸血をすることになり、リスクは同じなような気がするのですが。