大腸カメラで盲腸にポリープ(写真添付)がありました。完全切除はしておらず、生検結果で過形成結節(写真添付)でした。
しかし、病変部位が小さいので、病理診断で見えてないところに鋸歯状病変がないことも否定できないとのこと
質問1として、
内視鏡所見や部位、生検結果などすべて考慮して、このポリープは何なのでしょうか?
質問2
万が一、鋸歯状病変であった場合、完全切除していないので、そこからサイズの変化ぎないまま癌化しますでしょうか?
(素人理解で、腺腫はゆっくりサイズが大きくなるので、経過観察で癌になる前に治療でき、鋸歯状病変はずっとサイズが変わらず、ある時爆発的に癌化するので、経過観察では、癌になる前どころか、早期の癌ですら追えないのではと不安です。)
質問3
過形成結節は鋸歯状病変の前段階でしょうか、それとも理屈上、正常細胞と同じで、鋸歯状病変の経路にはないのでしょうか?