マンモグラフィによる被曝に該当するQ&A

CTによる被曝の影響についてご相談となります。 直近一年で頭部CTを二回、胸腹部を二回、マンモグラフィーを二、三回ほど受けており被曝の影響があるのではないかと心配しております。 また１０年近く、マンモグラフィーや腹部CT、胸のレントゲンを年に一回ほど定期に受けており、加えて歯科検査なども定期的に受けてきておりますが、こちらも今後なにかしら影響がでてくるのではと今になってあまり考えずに受診したことを後悔しております。。 上記内容について、癌のリスクなどがあがっているのかもしくはあまり気にしなくて良いレベルなのかご教示頂けますと幸いです。

今年の4月末に健康診断で肺のCTを撮り、 6mmのすりガラス結節と、 索状影２個が見つかり、 現在大きな病院で経過観察中です。 この様な頻度でCTを撮っています。 ↓ 4月→健康診断 5月→大きな病院 6月→同じく大きな病院 9月→同じく大きな病院で撮る予定 現時点で結節の大きさや内容に 変化はないのですが、 CT被曝による健康被害(癌等)にならないかが心配になってきました。 かかりつけの内科医も、 「ちょっとCT撮りすぎだなぁ..」と呟かれておられました。 今年ですでに４回のCT、 そして、来年早々には検診でマンモグラフィーも予定しています。 こんなに被曝をしても大丈夫なのでしょうか。 マンモグラフィーも受けていいのでしょうか。 わからない事ばかりですが、 先生方のご見解を教えて下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。

2年ほど前から、左側の足や臀部に痺れ、違和感などを感じることがあり、何回か整形外科を受診して腰椎のMRIやレントゲンを撮ってきました。腰椎の5番目の骨が2、3ミリずれており、すべり症が原因の症状とは言われたことがありますが、症状は出たり消えたりで日常生活に支障をきたすような状態ではないので特に治療はせずに過ごしてきました。 春先や秋など季節の変わり目に症状が出る自覚はあり、ここ何日かまた症状が出ています。日によって出る症状が微妙に違うのですが、左足の微かな痛み→かがんだときの左臀部の痛み（湿布で痛み消失）→左足の微かな痺れ→たまに左ふくらはぎや左膝付近にチクチクした痛み、といった感じを辿っています。 既往歴として、2021年に乳がん（Her2陽性、ホルモン陽性。手術、化学療法→完全奏功、現在経過観察およびホルモン治療中）があるため、症状が出るたびに骨転移の心配と関連付けてしまいます。直近では定期検査で7月に全身MRI（ドゥイブス）を受けており、骨の異常は指摘されませんでした。 以前、乳腺外科の主治医にこのような症状を訴えた際、全身MRIをすれば骨の異常も分かるからと言われ、定期検査の項目にドゥイブスを追加してもらった経緯があるのですが、万が一骨転移があれば3ヶ月前の全身MRIに所見が出るものでしょうか。 症状が落ち着くまで様子見で良いのか、整形外科で新たにMRIを依頼した方が良いでしょうか。整形外科に行くとまずはレントゲンという流れが多いと思いますが、今年はCTやマンモ、レントゲンをたくさん撮り被曝量が心配なため、レントゲンは避けたいと思っています。 ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

私は毎年人間ドックでマンモグラフィを受けているのですが、ネットで「マンモグラフィによる被曝のリスクが胸部エックス線検査の1000倍ある。したがって、閉経前の女性が十年間、毎年マンモグラフィ検査を受けたとすると、合計で各乳房に10ラドの放射線が蓄積することになる。したがって10年間これをやると、発ガンリスクは10パーセント高まるのだ。これは40歳から50歳の女性についてあてはまる。」とありましたが本当にそんなに危険なのでしょうか？ 別のところでは「マンモグラフィーの1回あたりの線量は0.1mSV程度です。これは胸部レントゲンと同程度です。実際に「癌のリスクを上げることが解っている線量」は100mSVですので、1000回撮影分となります。」とあり、どれが正しい情報なのかわかりません。 バリウムも撮影中はずっと被爆状態なのでお医者様は受けないと聞きました。 癌を早く見つけたくて高額払って検査して逆にリスクを高めるのは嫌なので本当のところが知りたいです。

先日、右胸にしこりのようなものを見つけ、来週、検査に行く予定です。 29歳、出産経験なしです。 母方の叔母が、何年か前に乳がんの手術をしました。 地元の総合病院に行くのですが、乳腺専門の先生もいらっしゃるのですが、その先生は紹介状がないと見て貰えないとのことで、別の外科の先生にみてもらうことになりました。 その先生も乳腺専門とは書いてませんが、マンモグラフィ認定医だそうです。 その病院は検診センターもあり、検診の場合は40歳未満はマンモグラフィによる被ばくを考慮して、触診とエコーのみだそうで、今回は診察になるから先生の判断によってマンモグラフィもやるかもしれないそうです。 仮に先生がエコーのみにしようとした場合、それで大丈夫でしょうか? 失礼ではありますが、専門の先生ではないのが引っかかってしまい… 自分でいうのもなんですが、胸が大きい方なので、エコーだと胸の中の方までわからないんじゃ??と思ってしまったりします。 マンモグラフィ認定医のお医者さんは、エコーだけでも正確な判断ができるものですか? それとも、先生に必要ないと言われても無理にでもマンモグラフィもやってもらった方がいいでしょうか? 29歳では、むしろマンモグラフィはあまり意味がないのですか? 不安でたまりません。 アドバイス頂けたらと思います。

以前にも相談させていただいたことがあります。持病としては、高血圧、気管支喘息、三尖弁逆流中等度、僧帽弁逆流マイルドがあります。3年前から三尖弁逆流はマイルドから中等度になり喘息は6年前からになります。今年になって、それまで正常範囲だったBNPが、春から、34.秋37、今日77となり、肺動脈圧は、春から３３くらいで保たれています。国立循環器病センター病院で、今回は検査し、心配性なところがあり、心臓CTをとることにしました。 そこで、被ばく量についてご相談したいのです。7月に肺のC T..かかりつけのの呼吸器内科です。8月に薬を包装のまま飲んでしまいまた、CT、緊急で大きな医療センターでしました。昨日はちょうど年1回の乳がん検診でマンモをとったところです。そこは明後日の心臓CTとなり、BNPが上昇中なので検査するつもりですが、胸部の被ばくが続いており、心配でご相談するに至りました。1年に4回の胸部被ばく、それも半年の間です。心配です。どうぞ、よろしくお願いします。

50歳の女性です。二年前に乳腺エコーと触診で検査して以来，乳がん検診をうけていないので受けに行こうとおもっています。 マンモグラフィーの被ばく量が心配なのですが，もし自分の受ける病院が低線量マンモグラフィーでなく普通の機械でしたら，被ばく量はどのくらいなのでしょうか？ 低線量マンモグラフィーがどうかわからないのですが，普通のより，低線量のマンモグラフィーが受けられるところを探したほうがよいでしょうか？それともそんなに心配しなくてもよいでしょうか？ また最近は被ばくをさけるために，造影剤を使わないＭＲＩの検査もあると聞いたのですが，こちらとマンモグラフィ検査とどちらがよいか悩んでいます。

40代女性です。フルタイムで働いており、職場で年一回「女性のがん検診」を職員本人の希望制で受検しています。子宮がん検診は毎年受けていますが、乳がん検診(マンモグラフィによる検査)は被曝のリスクも考慮したほうがよい、という職場の情報により隔年で受けています。職場では、「被曝のリスクの考慮」や「何年おきに受検するか」は、あくまで職員本人の自己責任でお願いします、とのことです。 そこで、乳がんの早期発見のための検査周期と、被曝のリスクを考慮した検査周期の兼ね合いが重要になるかと思いますが、マンモグラフィによる乳がん検査は何年おきに受検するのが適正なのか、ご教示いただけますでしょうか。