15年ほど前より過敏性腸症候群で試行錯誤の治療をしています。
現在の症状は、1日に数度のお腹のハリ、便意、腹痛があり週に1~2日、4~5回の排便がある日があります。他の日は1日に2回です。便は普通便~軟便でひどく下痢する事はありませんが、排便後もハリ、腹痛が治まらず1日の半分ほど症状があります。
現在は六君子湯とミヤBM錠を服用しています。
頓服でロペミンとチアトンをもらっています。どちらもよく効いていますが、飲むタイミングを迷います。
最近はひどい下痢をする事は少なくなりましたが、便の回数が多い日があり排便してもお腹のハリや軽い腹痛が半日ほど収まりません。
腸がよく動いている為だと思うのですが、たいした下痢がなく、腸の動きを止めたい場合でもロペミンの服用は問題ないのでしょうか?
いつも出来るだけ我慢し、切り札で取っておき、ピークを過ぎた頃の服用になっているような気がします。多用しているといざと言う時に効かないと聞いた事があります。
そのような事はありますか?
腸の動きを調整する「トリメブチンマレイン」も飲んだ事がありますが、効果は感じませんでした。