メスチノン副作用に該当するQ&A

検索結果:23 件

顔筋型重症筋無力症の治療

person 50代/女性 -

この10月から眼瞼下垂と複視の症状があり、すぐに総合病院で検査をしてもらい眼筋型重症筋無力症と診断(抗アセチルコリン抗体陽性)され、胸腺腫も見つかり12月に摘出手術予定です。 現在は、メスチノン6mgを1日3錠服用しています。また、複視がキツくなってきたのでプリビナ点眼も併用しています。 ガイドライン2022を読みました。 「複視を伴う例では抗コリンエステラーゼ薬単独での治療は有効性が低いうえ、非可逆的な眼球運動障害を残さないためにもステロイドを中心とする免疫療法を考慮する」「免疫治療の有効性が高い」とありました。 主治医は、「今の症状では、副作用を考え、まだ経口ステロイドは使用しない」との判断でした。主治医は大変良くしてくださり、治療方針もガイドラインの治療ガイドの図の通りで、一旦は納得をしたところです。 ただ、ガイドラインの編集委員の中には、眼筋型でも早期速攻性治療(EFT)としてステロイドパルスをされている方もみえました(医薬品会社の取材記事より)。いろいろな記事を読むと、罹患して間もないこの時期にEFTを行ったほうが良いという声もあり、ステロイドパルス療法を受けたいとも思っています。 今後の治療については、主治医と相談になりますが、ご経験がある先生がいらっしゃればご回答よろしくお願いします。 1. 眼筋型で、ステロイドパルス治療をされた経験はありますでしょうか?その他有効な治療方法はありますでしょうか? 2. 胸腺摘出手術後又は前に免疫治療をされた経験はありますでしょうか? 3. 「抗コリンエステラーゼ薬はあくまでも対症療法であり、~ 治療抵抗性の場合は漫然と投与せず、早期に免疫抑制薬に切り替えていく必要がある」とガイドラインに記載されていますが、早期とはどの程度のタイミングと感じてみえますか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

メスチノンの副作用(ピクつき)について

person 40代/女性 -

腕、脚のだるさや飲み込みにくさ、軽度の眼瞼下垂等の症状があり、テンシロンテストによりダブルセロネガティブの重症筋無力症で99%確定と診断されております。 10日ほど前からメスチノン60mgとプレドニン5mgを処方されています。 メスチノンの効果は目にはそれなりに感じますが、手脚にはあまり効果は感じられていません。 診断前から時々筋肉がピクッと動くことがあったのですが(ALSは2週間前に針筋電図にて否定)、メスチノン服用開始してからピクつきが全体的に増えました(主治医には報告済み)。 服用開始1週間ほど経過した日、服用後に太ももの同じ箇所のピクつきが1時間ほど続いた日がありました。 そして本日から60mg×2錠/日に増量されたせいか、本日は服用後、目の周り、口の周り、舌、手脚などそこら中がひっきりなしにぴくついています。 何となく喉に違和感があり、喋りにくいような気もします。 胃痛や下痢はあっても軽度なので副作用にそこまで困っているわけではなく、服用をすぐに止めたいとまでは思わないのですが、ピクつきがここまで増える理由が気になっています。 1.メスチノンでピクつきが出る方は少なくないそうですが、何か病態に特徴はありますか? 2.メスチノンによるピクつきがかなり頻繁であっても、それ自体に害はありませんか? その他、何かご存知のことがあればご教示頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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