79歳の母ですが、1年半ほど前から陰部に痛み(ピリピリした痛み)があります。痛みは鼠蹊部や尾てい骨まで広がるようです。
最初に行った婦人科では、老人性膣炎と言われました。2回通いましたが治らず、1年ほど前に別の婦人科に行ったところ性器ヘルペスと診断されました。ただし、検査ではヘルペス陰性でした。
そこで内服のバラシクロビル(朝晩)と塗り薬としてビタラビンを処方されました。薬を使用し続けて軽くなりはしましたが完治せず、半年ほど前からは再発防止としてバラシクロビルを1日一錠とビタラビンを使ってきました。
先日、内科の担当医から治療が長期にわたっているため一度他の婦人科で診てもらうよう勧められ行ってみたところ、ヘルペスは既に治っており恐らく後遺症の神経痛だと言われ、ヒルドイドを処方されました。
使い始めたところピリピリとした痛みがあり、それまで治まりかけた痛みが再燃しました。残っていたビタラビンを塗ると少し落ち着くようです。
痛みが強いときは陰部から臀部への痛みで座っていることも難しい状態で、現在もそこまで戻ってしまいました。
ご相談としては
1 バラシクロビルとビタラビンを長期にわたり使用し続けて問題ないでしょうか。
2 痛みが辛いようで、総合病院の婦人科にかかることも検討していますが、これ以上病院を回っても有益ではないのでしょうか。
どうぞ宜しくお願いいたします。