首のリンパ節があちこち痛み出して3ヶ月、一番大きなものが20ミリを超えたので、悪性を疑い、生検のために総合病院から大学病院を紹介され受診しました。
超音波の検査では両頸部、耳下腺内、鎖骨上にたくさんのリンパ節腫脹があるが、全て扁平状で反応性腫脹と思われるという結果。
血液検査のLDHや悪性リンパ腫のマーカー(?)、白血球数なども異常が無し、鼻からの内視鏡で見ても癌のようなものは無いということで、悪性の可能性は低いだろう、すぐに生検の必要はなく、何かの炎症に反応していると思われるとの結果でした。
扁桃の形が炎症を繰り返したような形しているので、それが一番疑わしいかな、とのことです。
そこで疑問なのですが、今まで扁桃炎になったり、風邪で高熱が出たりしてもリンパ節が腫れたり痛んだりした記憶がなく、ここ3ヶ月、急にリンパ節が腫れやすい体質になってしまったような気がするのです。
つい先日は顎の吹き出物で顎下のリンパ節が腫れたのですが、いままで吹き出物でリンパ節が腫れた記憶がないのです。
「リンパ節が反応しやすい体質」というのには何か原因があるのでしょうか。
ストレス、ホルモン、睡眠、食事、甲状腺や膠原病、自律神経など、何か原因になりえることがあったら教えてください。
今回初めて甲状腺の軽度の腫大と腺腫様結節を指摘されましたが、関係ありますでしょうか。
何かあるたびにリンパ節が痛むのが不快ですし、毎回不安になりますので、自分で出来ることがあれば努力して改善したいです。