リンパ節転移 70代以上に該当するQ&A

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初期食道がん手術後に頸部リンパ節に転移した経緯についてお尋ねします。 

person 70代以上/男性 - 解決済み

初期食道がん手術後に頸部リンパ節に転移した経緯についてお尋ねします。  2年前、父(70代)が、初期食道がんと大腸がんが重複しているとの診断を受け、食道摘出・再建、同時に大腸がんの摘出手術を行いました。 2つのがんに相互関係はなく、術後の病理検査でリンパ節に転移は認められませんでした。 術後~1年半は定期健診で異常はありませんでした。 その後、左鎖骨上窩リンパ節への転移(3センチの腫瘍)が認められ、これから抗がん剤治療を開始します。生検で食道がん由来だと分かっています。 CVポートの埋め込みも終わり来週から治療が始まります。 主治医は食道摘出の際に初期食道がんのため頸部のリンパ節郭清はしませんでした。 そして今年1月中旬のCT検査で、左鎖骨上窩リンパ節に転移が見つかりました。 大きさは3センチです。 半年前は異常は認められませんでした。 以下質問です。 (消化器内科、消化器外科、腫瘍内科、腫瘍外科の先生に回答頂ければ幸いです。) 1.たった半年で3センチもの腫瘍ができるものなのでしょうか? 2. 初期食道がんのため頸部のリンパ節郭清をしなかった合理性、妥当性などありますか?  開腹し、10時間以上の大手術でした。「何故郭清しなかったのですか?」と聞くと「初期だったから」との回答を受けました。  今後腫瘍外科に移る為、主治医(手術をした医師)の診察はなく不可解な思いでいます。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

転移性脳腫瘍、全脳照射かガンマナイフか

person 70代以上/女性 -

患者は70代女性(質問者の母)です。転移性脳腫瘍について全脳照射かガンマ・サイバーナイフのどちらで治療するか迷っています。 2年ほど前に肺腺癌がみつかり、手術をしました。リンパ節、心膜に転移がありましたが、分子標的薬が効く体質とのことでイレッサ、タルセバを使用、首から下には見えるサイズの転移・再発はなく、腫瘍マーカーの数値も下がったため今のところは抗癌剤は服用していません。 しかし4ヶ月前に脳に2.5cmの転移腫瘍がみられ、これをガンマナイフで治療しました。その腫瘍自体はは縮小していたのですが、今また1cm弱が一個、数ミリのものが4つで計5つの転移性脳腫瘍が見つかっています。 主治医である呼吸器内科の先生には「5個ならどのみちガンマナイフの適用にならないし、他に捉えられていない小さい病変もあるだろうから全脳照射をすすめます」といわれましたが、記憶障害、痴呆等の後遺症が気になっていて、出来れば全脳照射は避けたいです。 質問は2点です。 1. 3箇所以上多発の腫瘍には、今後の病気の進行を考えるとガンマナイフは使っても意味がなく、全脳照射が事実上唯一の選択肢なのでしょうか?強引にガンマナイフを選択した場合のデメリットは具体的にどんなものがあるでしょう? 2. あるいは脳転移が明らかになった時点で、全脳照射の後遺症を心配するほどの余命はないのでしょうか? 散漫な書込みになりましたが宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

ホスピス病棟で受けられる医療と緩和ケアについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母は70代前半のパーキンソン病患者です。3年前に子宮体がんと診断され、子宮と卵巣を摘出する手術をしました。その半年後の検査で、膀大動脈リンパに腫れがあり、MSI-High腫瘍であったため、免疫チェックポイント阻害薬による治療を、一昨年に4回、昨年1回受けました。その結果、腫瘍は小さくなったのですが、パーキンソン病の症状が悪化し治療継続を断念しました。 今年に入り、脳梗塞を発症し、トルソー症候群ではないかと診断されました。腹部CTの所見では、左総腸骨~腹部傍大動脈リンパが再度肥大しており、そこから塞栓が脳に飛んでいる可能性があると言われました。他の臓器への転移は今のところありません。認知機能の低下もあるので、積極的治療ができない状態であり、ヘパリンの皮下注射で塞栓症発症を予防しています。 婦人科の主治医に予後について尋ねたところ、「おそらく余命はこのままだと半年くらい。もし左総腸骨周辺のリンパ節腫瘍の転移で腸閉塞が起これば2か月くらい」と言われました。現在母がいるホームは投薬はしてくれますが、介護ケアをあまりしてくれないところなので、がんが更に進行して体調が悪くなっていったとき適切なケアが受けられるか心配で、最後は病院に付属しているホスピス病棟などに移ったほうが良いのか思案中です。以下の質問にお答えいただれけば、幸いです。 1 母のような病状の場合、ホスピス病棟ではどのような医療や緩和ケアを受けることができるのでしょうか。 2 ホスピス病棟に移る場合、ヘパリンの皮下注射を継続することはできるのでしょうか。 3 余命6か月という診断が主治医から出ていますが、病状によって入院期間が長くなる場合に、入院が継続できなくなることはあるのでしょうか。 以上について、ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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