ルミナールaリンパ節転移あり抗がん剤に該当するQ&A

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乳がん 抗がん剤治療中の復職 末梢神経障害の対策について

person 40代/女性 -

左乳がんで術前診断ではルミナールA、9mmの浸潤がんで乳房温存手術+センチネルリンパ節生検実施。事前の説明ではリンパ節への転移の可能性はが考えなくてよいと言われましたが、術中にセンチネルリンパ節生検の結果2個中2個に転移あり腋窩リンパ節郭清実施、22個中3個に転移あり。 病理組織結果は浸潤がん(硬がん)、ホルモン感受性(高反応性)、組織学異形度(グレード1)、脈管浸潤あり、HER2陰性、Ki67(12.8%)、T1N1M0、ミルナールB。 術後は5週間の放射線治療の予定でしたが、抗がん剤をEC療法4クール、別の抗がん剤4クール実施すると言われ、EC療法の2回目が終わったところで今後復職予定です。 1・EC療法1回目で1投与後14日目に好中球が70程度まで減少したためフィルグラスチム 150μgを3日間投与しました。2回目は通院で抗がん剤投与しましたが1回目の抗がん剤に比べ量を減らしている(医師が言うには1回目は標準で投与する量は日本人には多すぎるので減らしている)ので心配ないとの事で、途中で検査は実施しておらず白血球値や好中球の数値はわかりません。通勤して大丈夫なのでしょうか。抗がん剤投与後に持続型G-CSF製剤の投与はしていません。 2.抗がん剤の量を減らすというのは通常行うのでしょうか。量を減らすことで再発リスクが高くなるのではないかと不安です。 3.EC療法後の抗がん剤はタキサン系の抗がん剤と思いますが(説明を受けておらず3回目の投与時に確認予定)末梢神経障害 が心配です。パソコンが打てなくなると仕事ができなくなるため、発症リスクが高ければ実施しない選択肢もあるのでしょうか。上乗せ効果がどの程度あるのかわかりませんが、オンコタイプDXは手術した病院では実施していないと言われ検査していません。また、何か対策があればご教授いただけると幸いです。

3人の医師が回答

乳がん 抗がん剤治療の必要性について

person 40代/女性 - 解決済み

48歳、閉経前、20年前に出産経験あり。 2022年10月に両胸全摘出(リンパ郭清無し)しました。 遠隔転移はなく、両胸は原発性の腫瘍です。 【左胸】 浸潤性乳管がん 大きさ:浸潤径22mm リンパ節転移:2/4個(5mm、2mm、1mm) リンパ管浸潤軽度 遠隔転移無し 核グレード:1 Ki67:5% ホルモン感受性:陽性 HER2:陰性 タイプ:ルミナールA リンパ郭清無し 【右胸】 非浸潤性乳管がん 大きさ:19×12×1mm リンパ節転移:なし 血管・リンパ管浸潤:なし 遠隔転移無し 核グレード:1 Ki67:5% ホルモン感受性:陽性 HER2:陰性 タイプ:ルミナールA リンパ郭清無し オンコタイプDXも実施しましたが、術後組織診結果でリンパ節転移があったので、結果を待たずに以下の流れで術後治療を行うことになりました。 1.抗がん剤治療  1)AC療法(1回/2週間×4クール)  2)パキルタキセル((1回/2週間×4クール)) 2.放射線治療(5週間) 3.ホルモン療法 1回目のAC療法当日にオンコの結果が分かり、予想以上に良い結果で、担当医からは、AC療法のみ実施してパキルタキセルは中止でよいだろうと言われました。 代わりに、ホルモン療法と平行して、アゴニスト製剤の注射を実施するとのことです。 オンコの結果より、 化学療法は『明らかな上乗せ効果なし』、グラフの再発スコア9あたりでは、タモキシフェンのみの方が5年再発率が下回っているので、このままAC療法を続ける意味があるのか不安に感じています。 現在は、AC療法を1回実施したところです。 次回の治療前に担当医には、再度確認しますが、他の先生方のご意見もお聞かせいただきたく、宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

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