昨年9月、20歳になったばかりで息子の高血圧に気がつきました。150/90近くありました。
今年3月から60歳代の開業医A医師にレニベース2.5毎日1錠処方していただきました。春休みだったせいか、120後半/70後半まで下がりました。が、大学が始まると薬服用していても、145/80くらいまで上がり始めました。
それで、6月から7月にかけて(レニベースを抜いて)大学病院の高血圧・腎内科で精査しましたが、二次性高血圧は否定されました。
夏でしたからレニベースを飲まなくても、血圧は120代/70代でした。それで大学病院の40歳代の専門B医師は薬を飲まずに様子を見て上がるようだったら、その時に考えるということになりました。
夏休みも終わり10月に入ると、やはり140後半/80後半くらいになりました。それで、母(50代)である私のかかり付け医師でもあるA医師に相談しましたら、今度は朝ノルバスク2.5を1錠、それでも下がらずレニベース2.5を夜1錠追加になり服用しています。現在息子の血圧は130前半/70後半で今は落ち着いています。
昼間は低く、夜高い傾向です。息子は朝は寝坊なので測っていく暇がありません。同居なので息子のためにかなりの減塩食は心がけています。息子は体育会系ではありません。肥満もなくどちらかというと華奢です。身長168センチ、体重56キロです。
恥ずかしながら息子は医学部の3年生で、今後試験に追われ、真面目な子なのでストレスもありそうです。
今後一生薬を飲み続けながら、血圧コントロールして仕事をやっていけるでしょうか?
休学してリラックスするとか、他の理系学部への転向も母親としては考えますが、本人は行ける限りはそのまま行きたいと言います。
アスクドクターの先生方も学生時代は血圧は高くはなかったのでしょうか?
長くなりましたが、息子の治療が今のままでいいのかと、若年性高血圧で医師という仕事が務まるのか、感想をお聞かせください。