祖母が妄想ばかり言う様になりました。
祖母とは一緒に暮らしていないのですが、母が週に1回会いに行っています。1月からしきりに『祖母の様子がおかしい』と聞いていた為、病院を進めました。
1週目
時折、突然幻聴の話をする。普通の話が出来ていた。
2週目
幻聴が酷くなり、突然幻聴に従って動くことがある。夜電話をかける。妄想以外の口数が減る。
3週目
さらに幻聴が酷くなり、幻聴に従って日の半分を過ごす様になる。毎晩電話したり、騒ぐ様になる。
4週目
精神科受診。CTと問診時の長谷川式にて高得点をとったことにより精神病と診断され、様子見でリスパダールを処方された。一点を見つめてボーっとしていたり、幻聴に従って行動することが頻発する。夜の活動が減る。(夜薬を飲む為?)
2月1週目
幻聴以外の話がなくなった。気に入らないと叩いたり、暴力的になる。昼に徘徊していたことがあった。
最近になって叔父から『一年以上前から夜中に電話がかかってくることがあった』と聞き、進行性があるレビー小体型認知症ではないかと思っています。
足の痛みはありましたが、手術や長期入院もありません。幻聴の内容もいつもほぼ一緒で『◯◯が困っている』『◯◯が泣いている』です。
悪化する速度が早過ぎて、家族全員が戸惑っています。他の病院にもみてもらいたいのですが、今の病院に親戚がいる為、悪い気がして行けないでいます。
レビー小体型認知症である可能性を伝えたいのですが、せん妄との違いがよくわかりません。祖母はどちらなのでしょうか。