ローコール錠30mgに該当するQ&A

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冠攣縮性狭心症の薬に関して

person 50代/男性 -

昨年の4月「冠攣縮性狭心症」と診断され、現在二カ月に一度の割合で、大学病院に通院しています。 現在処方されている薬(最初からずっと同じですが)は、コニール4mgが朝晩各1錠、バイアスピリン100、ブロプレス4、タケプロン15が朝1錠、ローコール30が夜1錠です。 ローコールに関しては、特にコレステロール値が高いというわけではなかった(善玉、悪玉とも基準値内ですが善玉が少なく悪玉が多いとは言われました)のですが、先生より「即効性はないが、痙攣を抑える働きがある」ということで処方されました。 ところが先日近所の循環器専門のクリニックに行った際(少々具合が悪い時に気軽に行ける近所のお医者様を探していた為)、これまでの検査結果や現在の服用薬を見て、「今の状態ならば、コニールだけで十分だと思う。元々血圧が高いのならブロプレスは有効だが、動脈硬化の要素がないので、バイアスピリン、ローコールは不要だ。次回診察の際に、大学病院の先生にお話しししてみれば如何ですか?」とのアドバイスを頂きました。 本人としても薬が少なくなることは有難いのですが、少々話しづらいなとも思ってしまいます。次回診察までまだ少々間があるのですが、先生方のご意見を伺いたく思います。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

冠攣縮性狭心症の完治を目指して

person 50代/男性 -

男性54才、子供の時から微弱心雑音有、酒毎日2合、非喫煙、メンタルストレス多、肉体ストレス小で昨年3月ごろより脈拍数が次第に85-90-と高くなり、やがて早朝4時ごろに1分程度の胸痛が生じ、午前中には労作によっても胸痛が頻繁に現れるようになりました。様々な症状(早朝定時の胸痛、ニトロペンでの奏功、CTにより冠動脈狭窄箇所なし、BNP異常無、自宅での心電図取得により発作時のST上昇確認)より冠攣縮性狭心症が強く疑われますが確定診断まではしていません。専門医によるコニールやノルバスクの処方では症状が全く収まらず、インターネットで情報を収集しヘルベッサー(ジルチアゼム)に処方を変えてもらうと翌日からピタリと症状が無くなり、以来無症状で幸いにも10か月過ぎました。現在はジルチアゼム100mg就寝前1錠、ニコランジル5mg2錠、ローコール30mg(フルバスタチン)錠1錠を毎日服用中です。本病気の完治を目指しており、有酸素運動として週に1度程度ですがウオーキングの運動を心掛けています。 そこで質問ですが心臓や冠動脈をいわゆる”鍛えて”冠攣縮性狭心症を完治させることは可能でしょうか?そもそも運動が心臓の冠動脈の狭窄などが起こりにくくなることに少しは繋がるのでしょうか?また本症例に数多くあるスタチンでも”フルバスタチン”の投与により完治できる可能性があるという記事や学術論文があるのですが、冠攣縮性狭心症とスタチンの効果やその他有効な薬の最新知見についてお教えいただけないでしょうか?

5人の医師が回答

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