ローブレナ副作用に該当するQ&A

８月末に肺腺癌ステージ４（左肺に原発巣癌２ｃｍ、縦隔リンパ節転移、脳転移）と診断されて５か月経過しました。 最初の３週間はローブレナ１００ｍｇを飲みました。ほかの方のブログなどを見ると２週間程度は入院して薬の副作用などを確認するようですが、私の場合、主治医からは診断の翌日からも普通に仕事ができると言われ、会社を休まず飲み続けました。頭痛、めまい、倦怠感など副作用が出始め、徐々に飲むことをやめてしまい今に至ります。 ただ、検査の経過は以下の通り改善傾向にあります。 7月末　　　CEA　７．８ 8月初旬　　脳MRI　左頭頂葉皮質６ｍｍ大の転移性脳腫瘍 9月中旬　　CEA　９．１　ｋｌ－6　８２９ 10月初旬　CEA　４．５　ｋｌ－6　４９４ 10月中旬　　脳MRI　左頭頂葉皮質２ｍｍ大に縮小 11月下旬　CEA　２．５　ｋｌ－6　３９３ 12月下旬　CEA　２．５　ｋｌ－6　４０２ 肺のＣＴでも７月（下）と１２月（上）では写真の通り左肺の原発巣癌が小さくなっているように見えます。 今は薬を飲まない代わりに、生活習慣を見直しています。 食事、睡眠、ストレス軽減などとサプリメントでフコイダン、ビタミン剤などです。 主治医には副作用が怖くローブレナを飲むことに躊躇していることを伝えています。主治医からは２日おきか３日おきに飲むか、２５ｍｇに量を減らす指導ももらっていますが、飲んでいないのが現状です。今後もローブレナなしの生活を継続しても大丈夫でしょうか？ また、３週間前から、左股関節の痛みが気になります。骨転移の可能も考えられるでしょうか？ よろしくお願いいたします。

肺癌になり腰の骨、肝臓に転移→アレセンサという薬で目に見えないくらい小さくなる→４年ほど経ちペット検査で背骨に癌が見つかる→最初に見つかった肺、肝臓、腰の骨はペットに反応せず、背骨だけだった為24クレイ2回の放射線治療を受ける→効果が出るまで時間がかかるとの事で2ヶ月後に検査したところ腫瘍マーカーCEAが24.9から45に上がっていた。 ペット検査で背骨のみでピンポイントで高濃度の放射線をあてた治療をしたのに効果が全くないという事はあるのでしょうか？ 放射線をあてる箇所が間違っていたということはないでしょうか？ 他の病院でみてもらった方がいいでしょうか？だとしたら何科を受診するべきでしょうか？セカンドオピニオンとして受診した方がいいのでしょうか？　 担当医である呼吸器泣内科の先生はアレセンサが効いてないからローブレナという副作用が強い薬に変えると言うのですが肺と肝臓と腰の骨の癌は抑えられているのに背骨の癌の腫瘍マーカーが下がらないからと言って副作用が強い薬に変える必要ありますか？放射線治療をもう一度試す事はできないのでしょうか？

5年前より肺がん治療中の73歳の母のことでご相談です。ザーコリ、ジカディア を経て、今はローブレナを内服中です。一度、ローブレナを50mgを内服していましたが、認知症のような症状が出現したため、25mgのみ内服しています。3〜4ヶ月前より、尿潜血が出ています。直近のデータでは尿潜血2+で、e GFRは59.9でした。ローブレナの副作用で尿潜血が出ることはあるのでしょうか？また、現在、若干鬱っぽい症状が出ています。これもローブレナと関係があるのでしょうか？

今年6月に還暦を迎える男です。2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。術中に胸膜にもがんが見つかったことで、胸膜播種でのステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。2021年11月再発が見つかり、今は分子標的薬のローブレナを服用中です。ローブレナによる副作用は今のところ軽い中枢神経系の障害、高脂血症、浮腫、手足の軽い痺れと痛み等、筋力低下です。浮腫解消に漢方薬の防已黄耆湯の服用を考えています。 ローブレナ100mg以外に服用しているのは、クレストール2.5mg、タリージェ5mg、オパルモン5μg、マグミット330mg、シアリス（前立腺肥大）、頓服でロキソニン60mg、レパミピド100mg、あとはサプリメントでエビオス錠などです。 ローブレナの副作用の浮腫解消に漢方薬の防已黄耆湯の服用は効果あるでしょうか？また上記の薬との飲み合わせで問題はあるでしょうか？ 宜しくお願い致します。

2021年5月、激しい頭痛で入院し、検査後に肺癌・脳転移・骨転移と診断されました。全脳照射と同時に肺のほうはALK陽性ということで、最初アレセンサを処方されました。なんの副作用もなく、腫瘍も順調に小さくなっていったのですが、先月の検査で、腫瘍が脳も肺も一部増大し、肝臓や膵臓にも小さな転移が疑われるという読影で、薬をローブレナに変えることになりました。服用を始めて2週間なのですが、1週間ほど前から一日中とても眠くて仕方ありません。もともと短時間しか睡眠できなくて（毎日2時間おきくらいに目が覚めてまました）、ここ1週間ほどは夜5時間くらいまとめて寝られているので、それはいいのですが、昼間の眠気が強くなると困るなと思っています。昼間に眠くなる今までなかったので、ローブレナの副作用に眠気というのはあるのでしょうか。副作用というより特徴ということでしょうか（ローブレナの副作用な薬剤師さんがとても詳しく教えてくださいましたが、眠気はありませんでした）。

先日ALK肺腺癌のステージ4と診断を受け、リンパ、骨にも転移有。分子標的治療での治療法で近々入院予定です。 主治医からアレセンサとローブレナどちらかで治療するとのことですが、ご自身で色々調べてどちらの薬にするか入院までに決めておいて下さいと言われました。 色々副作用等もみたのですが、ローブレナから始めている方が少なく、中々検索してもどんな感じか記載がなく、アレセンサを使用していた方は早い方だと8ヶ月ぐらいで耐性が出ている方が多く、薬を変えることを考えるとローブレナで挑戦をしようかと悩んでいます。 こちらの相談でもアレセンサからをおすすめと書いてあったのですが、やはりあまりローブレナからはじめるのはよくないのでしょうか？

70代の母についての相談です。肺癌にてローブレナを内服しており、その副作用で脂質以上になりやすいとのことで、ロスバスタチンを内服しています。ローブレナの影響か、ロスバスタチンの影響か、手足のしびれや疼痛が出現しています。直近の血液検査では、LDL100、HDL 57、中性脂肪240でした。ロスバスタチンの影響で手足のしびれや疼痛はよく出るものでしょうか？もしロスバスタチンの影響だとしたら、代わりに他の薬などあるのでしょうか？

肺がん治療中の72歳の母についての相談です。5年前に肺がんステージ4の診断を受け、ザーコリを内服していましたが、先月、脳転移が見つかり、ガンナイフを3回に分けて実施し、薬もザーコリからジカディア に変更となりました。朝6時にジカディア を飲んでいますが、午前中は顔のむくみや倦怠感が強く、最近は味覚異常も出てきています。製薬会社のパンフレットには、ジカディア の副作用に顔のむくみや味覚異常の記載はなかったのですが、この症状はジカディア の副作用と考えていいのでしょうか？また、ジカディア の次の世代の薬でローブレナという薬が出ると聞いているのですが、それはいつ頃から内服可能になるものでしょうか？

77歳母。2021年8月左肺腺癌ステージ4、リンパ節骨盤への転移有り診断、ALK阻害薬アレセンサ服用開始。服用翌週には眠れない程の咳も和らぎ、肺癌縮小も画像で確認。2022年2月に画像検査等で耐性みられアルンブリグ切替。同5月には再び耐性みられローブレナ100mg切替、認知機能障害副作用顕著にてローブレナ75mgにて治療中でしたが今7月再度耐性、右肺転移みられ、ジカディアへ切替予定。医師からはジカディアは前3種の阻害薬とは比較にならない副作用が出ると説明有り。ジカディア以降は阻害薬以外の抗がん剤→免疫療法になるとの事です。 積極的治療は最期の瞬間まで可能なのでしょうが、母は精神的に脆い人なので激しい痛みを伴う治療や本人のQOL低下（寝たきり等）はなるべく避けてあげたいと思ってます。今も単独歩行が困難になっており介護保険にお世話になってます。 今後より良い余生を送って貰う為の選択肢は担当医が示すものの他、どれほどあるのか教えて頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。