2021年秋頃から、視界に紫と黄色が混ざったピカピカした光のようなものが見えて一時的に視野が欠けることがあります。(画像のようなイメージです)
左右どちらの目にも視野の欠けが現れます。複数同時に見えたことはありません。
大きさはばらつきがありますがだいたい腕を伸ばした時の立てた親指の爪くらいの感覚です。形は丸に近いものから楕円、不定形と様々ですが主に丸いものが多いです。境界ははっきりしています。毎回急に現れて、数十秒から数分ほど続いて急にすっと薄くなって消える感じてす。
頻度については一日に何度も見える時もあれば一週間ほど見えない時もあり波がありますが、今年に入ってからまた頻度が高くなっていると感じます。特に入浴中やその直後に見えることが多い気がします。
飛蚊症と診断されていますが、その際に見えていたのは半透明の糸くずのようなものでした。
視野が欠ける症状が現れてすぐの2021年秋頃に眼科で眼底検査を受け、異常は見当たらないと言われました。それから同じ眼科でさらに2回眼底検査を受けましたが異常は見つかりませんでした。
2022年5月に脳神経外科で頭部MRI検査、去年の2月に循環器内科を受診して心電図検査、心エコー検査、胸部レントゲン検査を受けいずれも異常は見つかりませんでした。
心療内科でもこの症状について相談したところ心臓から細かい血栓が飛んでいる可能性も考えられるが、視野の欠ける範囲が狭いようだからなんともいえないと言われました。
MRI検査を受けた脳神経外科のクリニックでは首や頭の動脈にも異常は見当たらず、てんかんに近いものが起きているのかもしれないがよく分からないと言われました。
この症状から、一過性黒内症の可能性は考えられるのでしょうか。心療内科で指摘されたように心臓から血栓が飛んでいる可能性もありますか?