上行大動脈瘤に該当するQ&A

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76歳女性、胸部上行大動脈瘤と2年前に診断され、手術検討を勧められています

person 70代以上/女性 -

2年前に胸部上行大動脈瘤と診断を受け、半年に一度経過観察を続けてきました。直近(8月)のCT検査では50〜51mmで、今後、冠動脈CTとエコーを撮影する予定です。 私自身高血圧で降圧剤を服用しています。母が94才で大動脈乖離で亡くなったこともあり、主治医からは若く体力のあるうちに手術をと勧められましたが、仮に植物状態になったら、現状のQOLも維持できず、家族にも負担をかけると思うと、決断ができません。適切な判断をするために、セカンドオピニオンの受診も考えていますが、医療機関の探し方がわからず困っています。主治医からは、おすすめの病院・医者の情報は持ち合わせていないが、希望があればどこの病院でも紹介状を書くと話がありました。 相談事項1 インターネットなどで、手術の実績数の多い病院を探しましたが、上行大動脈瘤の手術かどうかがわかりません。自身の命にかかわることなので、納得いく選択ができるように、相談窓口があれば教えていただきたいです。 相談事項2 上行大動脈瘤は、開胸手術しかなく、脳とも近いためリスクが高いと聞きますが、合併症が発生する割合やケースについて、教えていただきたいです。

4人の医師が回答

上行大動脈拡張と診断されました。

person 60代/男性 - 解決済み

心臓エコーの人間ドッグを受けました。 ●Dimension 〈傍胸骨左縁長軸像〉 AoD 16mm(STJ) (大動脈拡張末期径:24-34) AAoD 39mm (上行大動脈拡張末期径:22-34) LAD 38mm (左房拡張末期径:25-38) IVSth 7mm (左室中隔厚:7-10) PWth 7mm (左室後壁拡張末期厚:7-10) LVDd 49mm (左室拡張末期径:男〈 55 女〈 50) LVDs 31 mm (左室収縮末期径:23-39) EF(Teich)68% (左室駆出率:50-75) FS 38% (左室内径短縮率:28以上) 〈心尖部四腔像〉 LAD 54 × 29mm (左房径:縦33-52 × 横21-46) RAD 44 × 29mm (右房径:縦34-49 × 横26-48) ●LV inflow E 0.4 m/sec(拡張早期波) DcT 204 mesc(E波減速時間:150-250) A 0.6 m/sec(心房収縮波) E/A 0.7 ( 〉 1 ) E/e’(中隔) 9 ( 〈 15 ) ●AoV Vmax 1.3 m/sec(0.9-2.5) 最大圧較差 7 mmHG IVC 呼吸性変動 あり (呼気 15mm 吸気  6mm) (呼吸器変動下大静脈径比:40-50%) 後の項目は〈僧帽弁〉〈大動脈弁〉〈三尖弁〉〈肺動脈弁〉などの項目ではすべて●なしになっています。 #上行大動脈拡張 *定期的な経過観察(1年)をご検討ください。 【健康判定】 A:異常なし 総合判定C 日常生活に注意が必要です。再検査を受けて下さい。 総合判定コメント ●上行大動脈拡張を認めます。拡大が進行すると胸部大動脈瘤となるため、適切な血圧の管理と、年1回の定期的な検査をお勧めします。 ★★★ 以上が心臓ドックの結果です★★★ 現在、高血圧と内臓脂肪などの治療は内科のかかりつけ医に診て貰っています。 それとは別に、たまたま心臓ドッグを受けたら悪い結果が出ました。 正直、数値を見てもどのくらい悪いのかよくわかりません。心臓の専門医などに診てもらった方が良いのでしょうか?

3人の医師が回答

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