不全骨折 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:22 件

自己抜去の可能性があると胃ろう手術は難しい?

person 70代以上/男性 -

80歳の父のことでご相談させていただきます。慢性腎不全で人工透析を20年近く続けているため、食事を制限が厳しく少食だったのですが、昨年骨折をしてから体力がガクッと落ちてえん下機能も衰え、脱水症状と栄養不良で透析でお世話になっている総合病院に入院しました。せん妄のような状態で病院食も口にせず、脱水対応の点滴のみで4日目を迎えたところ、錯乱が酷くなり、素人ながら飢餓状態の限界ではないかと思い、すぐに経鼻経管をお願いしました。 それから現在まで約50日、肺炎や心不全を起こしましたが、徐々に状態が落ち着き、血液検査で栄養状態の改善も確認でき、急性病棟から療養病棟に移されました。家族も本人も在宅介護を希望しており、もし車椅子が使用できるまでに回復することができたら、自宅から透析に通わせたいと思っています。在宅介護は経鼻では無理なので胃ろうの希望があることを主治医に伝えましたが、自己抜去の可能性があり、もし腹膜炎などになったら病院は責任が取れないから手術はしない旨を告げられました。父には入院の少し前から何度も家族の名を呼んだり、せん妄のような症状があり、入院後、更に認知障害も見られます。夜にうるさくして鎮静剤を使うこともあるそうです。しかし家族が見舞っているときはしっかり受け答えをします。今は鼻管の抜去防止のため両手にミトンをしています。主治医がおっしゃることも最もなことと理解は出来るのですが、認知症高齢者で胃ろうの人が何人もいることを思うと自己抜去が理由では諦め切れないのです。しっかり拘束しても抜くのは防げないのでしょうか?他の病院の判断を尋ねてもみたいのですが、人工透析付きのこの状態の高齢者を受け入れてくれる病院があるとも思えず、諦めて任せるしかないのでしょうか?よろしくお願いいたします🙇

4人の医師が回答

24時間高カロリー点滴が必要な父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父86歳。2月脳梗塞で当日入院点滴治療。せん妄で軽度の認知症に。約3週間後退院自宅介護(50代長女、40代長男と同居)。その3週間後右大腿骨転子部骨折で入院。3月末手術、6月半ば退院。入院中3度誤嚥性肺炎、退院時は介護要・車椅子生活に。退院時吸引指導を受け自宅介護に。誤嚥性肺炎についてはかかりつけ医への相談指示(退院後かかりつけ医へ相談・往診。)コロナ禍で面会できず長期入院で認知症は進み自己判断が難しい状態。食事はとろみ食継続、退院約2週間後左胸あたりを指してしんどいと口にし食事も拒む。整形外科への3か月検診時、数日食事をしていないことや症状を伝えるもかかりつけ医への相談指示。1週間スプーン数さじしか食べずなので点滴の相談をかかりつけ医へするが3日後往診予定もあり様子をみることに。その翌朝早朝(7月初旬)容態急変、誤嚥性肺炎・急性呼吸不全で入院し約2ヶ月転院先を決める段階。肺炎の体調は落ち着き入院して8日後からリハビリするも食べず&寝たままであったことから口からの食事できず現在そけい部からの24時間高カロリー点滴、体を起こすのはやっとの状態(ここまで全て同病院)。転院先に自宅介護は無理と言われ、医療療養型病院という事で県内選択肢少なく、最有力検討先では高カロリー点滴は現在のそけい部からができなくなると交換できず通常点滴のみになる様子(CVポートは体力的に断念)。この状況で老衰等急変は別として通常点滴のみとなれば余命はどれくらいのものでしょうか。面会機会がない今、食べず動けず少ない意識のみの父。手紙の拝読サービス等、少しでも父に良いのではと思える環境で選ぶか、基本ケアしかないが高カロリー点滴を少しでも継続できる病院を選ぶか、本人の自己判断はできない中、妹弟と共に悩んでいます。また、元々高血圧で長くかかっていたかかりつけ医の先生に対して、今は相談することに不安を感じています。

1人の医師が回答

85歳母の大腿骨骨折

person 70代以上/女性 -

介護付き老人ホーム入所している84歳母が、転倒を繰り返し、大腿骨骨折して入院しました。激しい痛みはないようです。 土曜日に救急入院したため整形外科医師は不在のためまだ会っていません。 救急科医師は大腿骨頸部のため手術する方向では?との意見でした。 ホームではシルバーカー歩行で安定していましたが、不安神経症のため精神的理由でふらついたのがきっかけになりました。 救急入院で心不全が初めて指摘されました。 認知症の診断はありませんが、もの忘れは進行しています。 母本人は「もう二度と歩けない」と言っており、そのことよりも手術に対して恐怖を感じている様子です。 手術・リハビリが通常なのかもしれませんが、リハビリをがんばるというモチベーションはほぼなく、もともと人への依存・苦痛を緩和する薬への依存が強い性格です。 手術を乗り越え、リハビリをがんばって元通りの歩行を取り戻してもまた転倒して・・となるのかと思うと不憫になります。 ・寝たきりは避けたいのですが、手術せずホームで車イス生活は難しいのでしょうか?その場合の入院期間はどれくらいでしょうか? ・これをきっかけに認知症状が出ると勝手に歩いてしまうこともあるのでしょうか? ・手術をきっかけに認知症状が強くなったり、結果寝たきりになる方もいるでしょうか? ・ホームの料金、入院費用の二重負担も正直きびしいです。

5人の医師が回答

91歳祖母 大動脈弁狭窄症、大腿骨骨折の手術の可否

person 70代以上/女性 -

祖母と叔母と孫の私で暮らしています。 不安定ながらも歩行は可能なので歩行器を使って歩いていました。 しかし、昨日家で転倒し、レントゲンで見たところ左大腿骨(おそらく転支部と転支部下)の3カ所を骨折しました。 持病として大動脈弁狭窄症があり、昨年一瞬意識を失い倒れた時に調べて判明しました。循環器官の先生から大動脈弁狭窄症の手術については高齢でもあり、心臓が思ったより酷い状態だったため、見送りました。 なお、他にも軽い腎機能低下、貧血、軽い認知症等があります。 昨日整形外科の先生とお話したところ全身麻酔、大量出血、心不全等のリスクにより、 手術をするには覚悟が必要と言われました。 お聞きしたいことは以下の4点です。 1.手術するかどうかは迷っています。一般的には手術すべきですが心臓のリスクが大きいため、迷っています。その心臓のリスクはどの程度危険と覚悟しなくてはいけないのでしょうか?手術を勧めますか?手術が上手くいくほうが奇跡なのでしょうか。 2.もし手術しない方法を採った時、寝たきりになるとは聞いています。その際は家で車椅子を使いながらの介護は可能でしょうか。 3.手術が上手くいった場合、高齢のため車椅子での生活になる可能性が高いと聞いています。手術が成功した場合と、手術しなかった場合とで歩行機能については同等でしょうか。どの程度リハビリ後の回復が見込めるでしょうか。 4.手術しなかった場合、動かす時痛みはあるのでしょうか。 長くなりましたが、以上宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

至急。施設で転倒後、右脚がほぼ動かせない、両手の指もほぼ動きません。元に戻るでしょうか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

89歳母、認知症有り。ラクナ梗塞発症後41ヶ月、右不全片麻痺有り、要介護3。バイアスピリン.テモカプリル塩酸塩、エディロールカプセル.ドネペジル.モサプリドクエン酸、Lカルチンを服薬中。 昨日10時30分頃、デイサービスで転倒。額、鼻、左頬、左肘、右膝、両手の親指と人差し指の間の甲の辺りの痛みを訴えました。転倒約2時間後、脳のCT、腕や脚のX線検査をし、その時点で脳出血はなく、手、脚、足首の骨折もないという診断でした。 しかし、朝デイに出かける迄は、自分で歩いて車にも乗ることが出来たのに、転倒後は歩くどころか、立ち上がったり、立っていることも出来ず、椅子に座らせても姿勢を保持することもできません。右側にマヒがあったものの、脚は動かすことができ、立ち上がったり、歩いたりすることも出来ていました。 お教え頂きたいことは、 1 今後、慢性硬膜下血腫や脳挫傷の可能性の説明も受けましたが、転倒2時間後のCTでは、出血は見られない状況で、右脚が動かない(口の右側からよだれがたれ続けたり、左右の目の開きが大きく違うことはありません)ことは改善してくるでしょうか。右脚がほぼ動かないことが転倒まえの状態まで戻ってくれるのか?脳出血が見られず、骨折やヒビなどないようなので、所謂、日にち薬と考えてよいのか、ということです。 2 指も殆ど動かすことができず、スプーンやティッシュを掴むことも出来ません。これも改善してくるでしょか? 3 昨日、病院からの帰宅時、降車した途端に豪雨にあい、全く立つことも出来ない母を移動させることも出来ず、10分間程ずぶ濡れになったせいか、38.1迄発熱し、今日も37度後半の発熱があります。肺炎なのか、転倒が原因の発熱なのか?昨日のCT撮影後の脳の出血なのか?不安ばかりが募ります。 まとまりませんが、どうかお助けください、お願いします。

1人の医師が回答

高齢者(持病あり)のガン手術の判断

person 70代以上/女性 -

91歳の母が転倒による大腿骨骨折手術後1カ月半がたち、あと1週間ほどでリハビリ病院に転院予定です。 直近に肝障害が軽度増悪あったため腹部CT検査をしていただき、肝臓に10センチ程度の腫瘤が認められ、肝臓がん3期(胸水貯留があるため詳細評価は困難)とわかりました。 心不全や軽い糖尿病、骨粗鬆症、高血圧などの持病があり、3-4年前からは認知機能も多少低下しています。現在は心臓疾患によるむくみもあり、面会ができないこの時期の入院で、認知機能の低下+オムツ対応による尿路感染などがあり食欲低下に伴って体重もかなり落ちているそうです。 術後は3日間ほど、せん妄状態の期間があったと聞いています。 現在、肝臓に症状は出ていませんが今後は肝障害、黄疸、痛みや腫瘍出血が起こり得ますと聞いています。 骨折予後は順調ですが、肝臓ガンに関しては年齢と大きさを考えて、手術や抗がん剤治療をせず経過観察の説明を受け、年を越せるかどうかと言われています。容態急変時には延命措置はしない旨を伝えたところです。 今後はリハビリ病院で車いすの乗り降り程度ができる体力を短期間でつけてもらったあと、自宅で介護することを家族で決めたばかりなのですが、一方でまだ長く生きてほしいので、その可能性をゼロにしてしまう「手術をしない」という判断は正しいのか、急に迷いはじめてしまいました。 本人にはガンと伝えていません。 「それが最善でしょう」 の後押しが貰いたいだけかもしれませんがほかに良いアドバイスがあれば幸いです。  面会がまったくできず、正確な現在の容態がわからない中での質問ですが宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

恥骨骨折と歩行開始

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳になる母の事です。 既往症で慢性心不全と心房細動があります。 2~3年前よりずり足でふらつく歩行になり、昨年より尿失禁も始まりました。 今年お正月頃、突然の認知症が現れました。 そして、2月頃より全身に浮腫が出ました。特に下肢の浮腫は酷くスネからは侵出液が出る程。 この浮腫で、春先から入退院を繰り返していました。 腸管まで浮腫みがあったようで服薬での利尿剤は効かず、直接注射にてハンプ投与すると改善され退院しましたが、退院後10日で浮腫が始まり再び体重も10kg増えました。 そこで循環器の病院を変え処方も少し変えて追加でトリクロメチルアジドを加えたら、みるみる浮腫みも改善しました。 しかし、私は母は正常圧水頭症ではないかと強く疑っていましたので、先日、脳神経外科で検査すると、やはり典型的な水頭症との事でした。 そして11月1日にVAシャントの手術をする事になりました。 万全の体調で手術に向かわせたかったので、歩行がふらつく母の食事の管理や排泄の介助の為に手術迄はデイサービスにお泊まり。 ところが、手術4日前にデイサービスで転倒して、恥骨とその周辺を骨折してしまいました。 手術は成功しましたが、手術前から安静の為に今もお泊まりで、毎日車椅子生活です。 歩行をしないので、足の浮腫みも出てきました。 整形では酷い骨折ではないので4~5週間で歩けるので、それでは安静との事ですが、脳神経外科では恥骨なら悪さしないから今から徐々に歩行していかないととの事です。 私もこのまま車椅子を今月いっぱい続けるのは如何なものかと思います。 写真を見ないと何とも言えないでしょうが、現状の段階で徐々に歩行させるのは厳しいでしょうか。 日頃の循環器のお薬とフロセミドとトリクロメチルアジドは今も服薬しています。

5人の医師が回答

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