乳がん抗がん剤に該当するQ&A

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乳がんの抗がん剤について

person 40代/女性 - 解決済み

49歳です。 浸潤性乳管癌で乳房温存手術をしています。 病理検査結果は腫瘍径33×30×18ミリメートル大、other type(DCISはIDC内に散見)、核グレード1、組織グレード1、ER +、PgR+、HER2陰性、Ki67 39%、脈管侵襲Ly1、V0、断端陰性、組織学的に波及度f、リンパ節転移SNL1/3(1.8ミリメートルのリンパ節転移)pN1mi T2N1M0でステージ2B 手術、放射線照射は終わり、現在抗がん剤治療でAC療法3回終わり次回4回目です。 その後ドセタキセルを4回やります。 抗がん剤が終わったらホルモン剤をやります。 AC療法は1回目の副作用が結構強く出てしまい、2回目からは薬を2割減らしてやっています。期間は予定通り3週間に1回でできています。 主治医にはまだ相談してませんが、AC療法が終わったらひと休みしてからドセタキセルをやりたいと思っています。 去年10月頃の乳がん疑いとなってからずっと今まで突っ走って来たので抗がん剤の副作用などで気分的にも体力的にも疲れてきてるので一度休憩をしたいです。 あまり長い休憩ではなく間の3週間を4週間にしてドセタキセルをやる、そんな感じです。 このような休憩とかは許されることでしょうか? 休憩を入れることによってデメリットはありますか?

1人の医師が回答

乳がん部分切除後の抗がん剤について

person 40代/女性 -

48歳女性です。昨年12月に乳がんが見つかり大きな病院を紹介され、病理検査で2.1cm、ステージ2a 、グレードNG1の乳がん、ki-67は70~80%。PET検査では転移無し。ホルモン受容体陽性 HER2陰性。とのことで 術前の抗がん剤なしで 病院の空き待ち3ヶ月後に部分切除(3月末)。 センチネルリンパ転移無し。 その後の病理検査結果で2.3センチだったことと、NG3だと言われ、 オンコタイプDXの結果を待ち、 再発スコア43 再発リスク30% 抗がん剤の効果により15%減予想 と出まして抗がん剤と、放射線と、ホルモン療法を勧められています。 抗がん剤には怖いイメージがありできるなら避けたいなと思うのですが(他の病気の可能性が上がる劇薬だときいて怖くなっています。) 抗がん剤をやる場合は、放射線とホルモン療法だけに加えたら5%〜8%くらいの上乗せの差になるかなと思うのですが 私のケースは抗がん剤を加えたほうが良いのでしょうか? また、ECとパクリの2種類のコースと 少しTC療法のコースとどちらでも良いようなのですが、心臓負担がない方が良いからTCにしようかと(できれば抗がん剤は避けたいのが本音ですが)思うのですが、TCでも効果としてはかわらないでしょうか

2人の医師が回答

乳がんの抗がん剤の副作用が大変強く、中断を検討したい。

person 30代/女性 - 解決済み

現在、タキサン系の抗がん剤1/4を行ってます。 残り3回ありますが、副作用がかなりキツく、「中断を検討したい」レベルです。 1.薬物療法(アンスラサイクリン+シクロホスファミドAC療法) 4/4完了 2.薬物療法(タキサン系) 1/4完了←現在ここです。 【乳がんのタイプ】 原発巣の大きさ:54mm リンパ節転移の有無:2個/5個中 遠隔転移(領域外リンパ節・肺・肝・骨・脳転移など)の有無:なし 乳癌のサブタイプ「ホルモン受容体陽性 HER2 陰性」乳癌 ホルモン受容体: エストロゲン受容体(ER):陽性 プロゲステロン受容体(PgR):陽性 HER2(ハーツー):陰性;1+ 【質問内容】 1.ドセタキセルからパクリタキセルに変更しても効果は本当に変わらないのか? (途中でパクリタキセルに変更した事で、再発のリスクに影響があるのか?) 2.パクリタキセルに途中で変更したものの、しびれがキツく、やはりドセタキセルに戻す事は可能なのか? そうした場合のリスクは? 3.パクリタキセルは毎週12回との事だが、ドセタキセルを既に1回やっているが、パクリタキセルに変更した場合残り10回とかになるのか? 4.双方の薬剤、両方とも辛く、投薬を中断する事で再発のリスクは高まるのか? そもそもガン細胞は手術で切除、抗がん剤治療は切除しきれなかった目に見えないガン細胞に対して行っている物であるが、良い細胞まで殺してしまう事で、逆に悪影響とならないのか?

2人の医師が回答

トリプルネガティブ乳がん治療でタキサン系抗がん剤が使われなかったのは問題でしょうか?

person 30代/女性 -

先生のウェブサイトに掲載されている多くのQ&Aを拝読し、たくさんのことを学ばせていただきました。私は日本に住んでいる外国人で、2024年12月に左乳房のトリプルネガティブ乳がんと診断されました。腫瘍の大きさは20.7 x 17.6 x 16.4 mmで、グレード3、Ki-67は80%、リンパ節転移はありませんでした。BRCAの遺伝子検査は陰性でした。 胸部MRIは撮影されましたが、なぜ全身検査が含まれていなかったのかは分かりません。その検査結果に基づいて、医師からはステージIからIIAの間と説明されましたが、腫瘍が2cmを700マイクロメートル超えていたため、より慎重を期す目的でIIAと診断されたようです。 私はEC療法(エピルビシン+シクロホスファミド)を4クール受けた後、部分切除手術を受けました。現在は放射線治療の開始を待っている段階です。 ご質問の前に、私の病理結果の主な情報を共有させていただきます。 標本サイズ:90 × 85 × 30 mm 組織型:浸潤性乳管癌(硬癌型) 残存腫瘍:非常に小さい浸潤癌が2病巣残存。これらを含む範囲の合計は約7 × 0.6 mm。 個々の病巣サイズ:0.8 mmおよび0.2 mm。 脈管侵襲(ly, v):なし(ly0, v0) 断端:陰性(腫瘍なし) 核グレード:2b Ki-67増殖指数:ホットスポットで約90% 術後病理学的TNM分類:ypT1bN0M0(術後ステージ:ypStage IA) 以下がご質問です: 日本のトリプルネガティブ乳がんの標準的な化学療法では、ECの後にタキサン系薬剤(パクリタキセルやドセタキセル)を加えるET療法が一般的であり、またタキサン系は第3世代の有効な薬剤であることを、治療後に知りました。私の治療ではECのみでタキサンが含まれていなかったことが、他の患者さんと比べて予後に影響するのではないかと不安に思っています。先生のお考えをお聞かせください。 今からでもタキサン系の抗がん剤を追加投与できる可能性があるか、主治医に相談すべきでしょうか。それとももう遅いのでしょうか。 米国ではステージII以上のトリプルネガティブ乳がんに対して、術前に免疫療法と化学療法を併用するのが標準治療とされています。私の場合、免疫療法は行われませんでした。主治医に尋ねたところ「化学療法が効かなかったときに使う」と説明されましたが、この違いは日本の治療ガイドラインによるものなのでしょうか。 日本乳癌学会の効果判定基準によれば、私は4クールのEC療法でGrade 2b(やや有効)との判定でした。もしタキサン系を併用していれば、相乗効果によって病理学的完全奏効(pCR)に至っていた可能性はありますでしょうか。 完全奏効は長期予後を示す強力な指標とされていると理解していますが、わずかに残存病変があった私のようなケースでは、無病生存率および全生存率にどの程度の影響があるとお考えですか。 病理学的定義によると、浸潤癌のサイズが1 mm未満であればypT1miと分類されるとされています。私の場合、2つの病巣はいずれも1 mm未満であり、合計面積も1 mm未満です。それにもかかわらず、病理報告書ではypT1bと記載されています。これはなぜでしょうか。 恐怖が私を麻痺させています。慰めの言葉ではなく、不確実性を減らすための明確な情報を求めています。どうかご助言いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

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