来月、浸潤性乳癌で左乳房の手術を予定している者です。
乳腺外科の主治医より全摘か温存か判断を求められ、大変悩んでいます。
「2カ所あるが部分切除でいける」「生存率に変わりはない」「部分切除+放射線療法の方が局所再発や遠隔転移が少なくなる説もある」と説明もありました。
術後の局所再発や遠隔転移の可能性を極力少なくしたい事が一番の希望です。整容には全くこだわりません(再建は考えていません)。
【現在の状態】
上部外側に2.6mmとその近く内側に1.1mmの腫瘍、浸潤性乳癌(硬癌)、サブタイプ:ルミナルA型かB型(術後に判明)、ER:70%、PgR:50%、HER2:疑陽性(1+)、Ki67:10-20%、波及度:F、核異型値:3、核分裂値:1、腺管形成値:3、核グレード:2、組織学的グレード:2、術後に必要あればオンコタイプDX検査予定
【質問】
(1)諸先生方から見て、上記現状なら第一選択肢は部分切除になりますか?
(2)温存より全摘の方が局所再発率は下がるのでしょうか?
(3)逆に、温存+放射線療法した方が遠隔転移率が下がるのでしょうか?
色々調べるほど情報が錯交していて判断しかねています。術後の再発はもちろんですが、遠隔転移だけは避けたく思い悩んでいます。
どうかご教授、ご指南いただけますようお願いします。