61歳女性で、12年ほど前に乳癌になり、ラジオ波治療と抗がん剤治療で一応寛解状態になったのですが、昨年より足の付け根が痛いとの事で調べると骨に乳癌が転移している事が判明しました。精密検査の結果、首や背骨、骨盤に骨転移が見られ、肺と足のリンパ節にも小さな転移が見られる状況です。昨年末からレトロゾールの服用と骨盤への骨折予防と痛み軽減のため、放射線治療を10日間、あと月一回、ゾレドロン注射で骨折予防を図っています。さらに今月からベージニオの投薬も始まります。現在は、ほとんど症状はなく、通常の生活は送れています。CA15-3の値は1月620だったものが2月には366になっています。出来るだけ長い間生きていて欲しいですし、元気な間に色々なところに連れて行ってやりたいと考えています。今後の見通しについてどう考えれば良いか、教えて頂ければ幸いです。