乳房腫瘤 がん（癌）・腫瘍に該当するQ&A

4ケ月前から左乳房に痛みを感じ始めました。左乳房の内側の乳首の少し上ぐらいからの鈍痛の痛みで押すとこりっとしたしこりがありました。痛みを感じるしこりでした。その頃私は大胸筋の筋トレをしていてたぶん筋肉痛だと思い放置していましたが1月29日の朝激しいしこりからの痛みと触るといつも以上に しこりが大きくなっていて当日乳腺外来を訪れマンモとエコー診断だけで進行乳癌と言われました。精密検査が必要ということでMIRとCTと骨の検査し本日は針検診します。 先生の判断は左乳房乳首上に充実性腫瘍とモコモコとした低エコー腫瘤があるから乳癌だそうです。先生は私がしこりに痛みがあり急に大きくなったこと知りません。母も60の時葉状腫瘍が出来手術してます。私は体質似ています。家は良性腫瘍が出来易く私は30歳の時卵巣嚢腫を卵巣残し摘出し現在は大きな子宮筋腫があります。58歳の時女性ホルモン値を検査したら数値が高く完全な閉経ではない為筋腫が小さくならないのではないかと言われました。私は大豆を沢山食べますがエストロゲン抑える為現在1週間止めています。 現在は1月29日の時よりしこりが小さくなり強い痛みもないです。ネットで調べると葉状腫瘍の症状に似ています。。セカンドオピニオンの内科医もCT検査から腫瘤か腫瘍の先がギザギザしていると言われました。癌ははっきりと色の違いがあるが私の腫瘍は他の組織と色が似ていると言われました。 私の質問は特徴的な良性瘤があっても隣に充実性腫瘍があれば癌なのでしょうか？それとも葉状腫瘍は瘤と充実性腫瘍が両方出来るのですか？何故先生は9割乳癌と確定されたのですか？ 私は癌ならない食事をしています。動物性脂肪も2年取らず野菜果物とりニンニクも毎日食べています。急に癌になるとは思えません。何卒お願い致します。

先日、乳がんの手術をしました。 術前の細胞診では「粘液癌混合型の疑い」でしたが、術後の病理診断結果で、「右乳房の粘液性癌特徴の病巣を伴う被包性乳頭癌」という結果が出ました。確定診断なのですが、「一部では僅かに粘液結節中に腫瘍細胞が浮遊し、最大腫瘤では乳管構造が失われ間質浸潤も疑われます」、という書き方になっています。最終的な病理診断でも、このような「疑い」的な言い回しをするのが普通なのでしょうか？、脈管侵襲はありませんでした。一番気になっているのは、経済的な問題と保険の請求の関係もあり、この乳がんは、浸潤性・非浸潤性のどちらに分類されるガンなのでしょうか？ よく言われるステージではどこに区分されるのでしょうか？ 申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

39歳女性です。持病は喘息があります。 両胸に線維腺腫があり、5年前から経過観察で毎年エコーを受けています。それについては変化はなかったのですが、先月のエコー検査で、新たに次のことをを指摘されました。 ・右胸の右上の部分に5ミリ×4ミリほどの乳管内乳頭腫と思われる腫瘤がある。境界は明瞭で、くりっと丸い形。まだ小さいので、この病院では検査ができない。経過観察で良いと思う。これまで通り一年に一回でも良いし、不安なら半年に一回でも良い。 なお、親族には乳がんや卵巣がんなどの女性特有のがんになった人はいません。 乳管内乳頭腫はガンとの判別が難しいと聞きました。そのため、大きくなる前に検査をしてもらいたいと思っています。 インターネットで調べたところ、ＭＲＩや乳房専用のPETというものがごくごく小さな腫瘍も発見できると知りました。 ＭＲＩや乳房専用のPETは、5ミリほどの大きさの乳管内乳頭腫に有効でしょうか。 また、他に検査があったら、教えてください。 よろしくお願いいたします。

会社の健診センターの結果が届き、要精密検査となりました。 受けたのは乳房超音波検査です。 検査の結果は、 左上外 低エコー型腫瘤の所見 乳腺腫瘍の疑 左上外 低エコー型腫瘤の所見 乳腺繊維腺腫の疑 左上外 腫瘤内石灰化の所見 乳腺石灰化の診断 左下外 乳管拡張の診断 左下中央 乳管拡張の診断 右上外 低エコー型腫瘤の所見 乳腺繊維腺腫の疑 という内容で、専門医に診てもらって下さいというもので、紹介状も同封されておりました。紹介状の内容は上記の通りです。 某病院の乳腺科の先生が、エコーで石灰化が見える場合は、腫瘤内石灰化の場合であり、これは、癌によるものである可能性が極めて高いと書いている記事を読んでしまい、精密検査を受けなければわからないことは重々承知ですが、とても不安で、検査の結果が出るまで生きた心地がしません。エコーで見つかる腫瘤内石灰化はそんなに悪性の可能性が高いのでしょうか？

23歳の娘が検診の結果再検査になりました。 両胸に計4個の充実性腫瘤が見つかり、そのうちの一つが境界のあいまいな10mmの腫瘤で乳管の拡張もあるそうです。 4という数字とMASS様と書かれており、カテゴリー4という意味ではないかと思います。 その他は2と3です。 娘は14歳の時に、左胸の乳腺葉状腫瘍(4cm位)を摘出しておりまだ手術の傷が残っていますが、その部位は傷の端っこにあたるところだそうです。 カテゴリー4は悪性の可能性が高いとの記述をみて、また祖母を乳がんで亡くしていることから大変心配です。 初潮は15歳と遅く、やせ形で乳房も大変小さくマンモグラフィーをとるのも大変なほどですが、癌の可能性はやはり高いのでしょうか?

定期検診にて乳癌と診断され、先日左乳房全摘、センチネルリンパ節生検をしました。 <病理の結果> 組織型：乳頭線管癌＞硬癌 浸潤部：22×12ｍｍ（乳管内進展含む22×70ｍｍ） 波及度：ｆ 核グレード：1（核異型2点、分裂像1点；2/10HPF） リンパ節転移なし ER：4（PS）＋3（IS）＝7（TS） PR：5（PS）＋3（IS）＝8（TS） HER2：0 Ki-67：＜10％ まだ途中経過というところで、腫瘤周辺部確認後最終報告だそうです。 脈管侵襲は明らかでないと書かれています。 年齢は35歳をすぎており、この結果よりゾラデックスとノルバデックスを処方されました。 主治医のことはとても信頼していますが、腫瘤周辺が明らかになっていない状況なのと、年齢、腫瘍径から抗がん剤を覚悟していたので、本当にホルモン療法のみでよいか少し不安です。 また、治療法による再発率などもわかるものでしたら伺いたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

年次健康診断の結果、「乳房エコー：左乳腺低エコー域、ひきつれの疑い、左乳腺嚢胞」（マンモは異常なし）でD2要検査となり乳腺外科で再診をしました。再診でエコー+マンモを行い、マンモ画像で左乳房に歪みがあるとのことで、後日、乳房MRIで精密検査をしました。造影MRI（単純、ダイナミック）の結果は、「両側乳腺に不均一に広範な漸増型の染まりを認める状態。左AC区域に約20ｍｍ長の濃染を認め、この部分は早くから濃染が目立つ。Distortionを思わせる形態。ただ、対側のC区域、A区域にも同程度の染まりを認め、いずれもADC画像にて拡散低下ははっきりしない。その他、両側乳腺に明らかな腫瘤は認めない。有意サイズのリンパ節腫大は認めない。明らかな腫瘍は指摘できない」となっています。その結果を踏まえ、Distortion部分の針生体を行うことになりました。MRIの結果が専門的過ぎてあまり理解できません。結果はあまりよくないのでしょうか？また、Distortionであっても癌の可能性はあるのでしょうか？

先日マンモグラフィーの結果についてこちらに相談させていただいたものです。 (ちなみにマンモグラフィーはこのような結果でした。) 乳腺評価　不均一高濃度 R→腫瘤認めず　石灰化なし　その他の所見　乳房内リンパ節　判定1 L→腫瘤認めず　石灰化なし　その他の所見　局所的非対象性陰影　判定3 その後、受診して『L側に影が見えるが、縦と横で撮ったものでは違いがある(どちらかは覚えていませんが、縦か横かどちらかに影が無い)のでほぼ安心してよい。初めてということもあるし、念のためエコーを受けましょう』と言われ、本日エコーを受けてきました。 エコーの途中のこと、右も左も一度ずつ大きさを測るような(妊娠中に胎児の大きさを測るような)ことをされており、心配になって質問してみたのですが、『腫瘍ではなくて乳管が拡張しているように見えたため』と言われました。あとは先生に聞くように言われました。次の受診の予約は随分先で、心配でたまりません。どのようなことが考えられますか?癌の可能性はありますか?

こんにちは。 毎年の定期健康診断の乳房超音波検査で乳腺腫瘤(大きくても2センチ以内とのこと)が見つかり、 大学病院でマンモ・超音波検査を再度受けた所、ほぼ悪性腫瘍(＝乳がん)だろうと言われました。 “だろう”というのは、超音波ガイド下マンモドーム生検検査をこれから行うため、確定診断や グレードおよびステージ…などの詳細はまだ不明の為です。 前置きが長くなりましたが、質問は以下の通りです。 1．生検前に乳がんと言われたのは、画像から判断して一目瞭然だったからなのか。 2．乳がんでない可能性はあるか。 3．癌だった場合の治療法についての質問に、乳房全摘の話もされ、同時再建だと手術は来年3月 　　以降と言われたが、三ヶ月以上も期間を空けて腫瘍は大きくならないのか。 4．毎年マンモとエコーをしていたので乳がんだとは全く予想しておらず、病院も良く考えずに 　　今の家の近い場所を選んでしまったが、来年早々転居予定のため、担当医が決まっていない 　　今のうちに引っ越し先に近い病院に転院の相談をしても良いものか(検査中ですが)。 　※病院に不満があるということではなく、物理的に遠くなる為です。 以上4点、お手数をお掛けしますが宜しくお願い致します。

75歳母親の乳がんについて相談です。 乳癌手術後の追加治療についてです。 左浸潤性小葉癌で乳房切除術、腋窩リンパ節郭清をしました。 手術後の病理結果は、 ・浸潤性小葉癌 ・腫瘤径9.2センチ ・リンパ節転移３個/11 ・エストロゲン受容体陽性、プロゲストロン受容体陽性 ・HER2陰性 ・切除断片陽性 ・リンパ管侵襲0 ・組織悪制度II ・増殖能ki67:33% 術後治療は、ホルモン療法をすることになり、アリミデックスが内服開始になりました。 腫瘍が大きくて、ki67が高値です。高齢であるため抗がん剤は負担になるためしないのはいいと思うのですが。 リンパ節転移が３個あるため再発予防に放射線はしなくていいか聞いたら左であるので心臓に近いからしない方がいいと言われました。 切除断片が陽性というのは、どういう状態なのでしょうか？癌が残っているのでしょうか？胸壁に転移している可能性がある状態なのでしょうか？ あとからネットなどみて、腫瘍が大きいこと、切除断片が陽性となっているので手術で取り切れなかった目に見えないがんを根絶するために、胸壁やリンパ節の再発を防ぐために放射線をした方がいいいいのではないかと考えて心配で不安になってました。 75歳であれば負担を考えて放射線をしないでホルモン療法だけで再発を防ぐには十分なのでしょうか？ 回数を減らしてでも放射線ができないのかとか考えてしまいました。 負担が大きくないのであればできる治療はしたいという思いがあります！ どうかご回答をお願いします。