乳癌ステージ1全摘再発率に該当するQ&A

胸にしこりが見つかり乳癌ステージ1と診断された者です。しこりの大きさは12mm pet検査で転移もなく 抗がん剤なしで、ホルモン剤が90%以上の確率で効く 進行の速さは20% との事で、温存で放射線をして、5年間ホルモン剤を飲めば 再発しないと診断され、全摘だと放射線なしで、ホルモン剤5年間飲むかの、どちらでも大丈夫と先生から お話されました。再発率は どちらも ほとんど変わらないとの事です。手術を どちらにするか後は自分の気持ち次第なのですが、迷っているので、アドバイスお願いします。

ステージ0の乳がんと診断され、温存か全摘かを迷っています。非浸潤癌を温存＋放射線で治療した場合の予後、再発について、以下2点お教え願います。 1.温存＋放射線治療と全摘ではその後の生存率は変わらないというのはどういうことなのでしょうか？例えば初発が非浸潤癌で乳房温存し、再発時に浸潤癌として再発した場合、予後は変わってくると思うのですが。非浸潤癌からの再発だと局所再発のみになるので、命に関わるようなことは少ないということなのでしょうか？ 2.非浸潤癌を切除して断端陰性でも再発するということは、断端陰性でも取り切れたとは言い切れないのでしょうか。非浸潤癌の細胞は必ずしも連続して増殖するのではなく、飛び飛びに散らばって増殖するものなのでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。

乳がんルミナールB ステージ2b 腫瘍3.6リンパ２つ 術前抗がん剤、 EC4クール パクリタクセル4クール 後、全摘、リンパ郭清しました。 病理結果 胸の腫瘍3.4リンパひとつ消滅 ひとつ縮小でした。 その後の治療で点滴抗がん剤をするほどではないがTS1を1年飲んではどうか、ホルモン治療と併用しましょうと言われて、一旦は納得したのですが、また抗がん剤しかも1年頑張るのかと思い始めました。 抗がん剤をするのとしないのとでは再発率が変わるのでしょうか？ ルミナールbは晩年再発と言いますが、10年後の再発を考えての抗がん剤だと思うと悩んでしまいます。 それと、するのとしないのとでどのくらいの違いが出るのでしょうか？教えて下さい。

先日、右乳房の部分切除手術しました。 病理検査結果は、 5ミリと2ミリの浸潤性小葉癌でした。 リンパ節転移なし　 グレード１　 ER＋　PgR＋ HeR2− Ki-67 8％　のステージ1 です。 切除断面部分の浸潤性小葉癌は陰性でしたが、 パラパラと非浸潤性小葉癌があったと説明を受けました。そのまま放射線をする予定でしたが、小葉癌は乳房再発率が高いことと、温存した乳房に非浸潤性小葉癌が残っているかもしれない不安から、2回目の手術で全摘してもらいました。 今回、5ミリと2ミリと小さかったとはいえ、小葉癌だったので、パラパラと散らばりやすいようなので、遠隔転移しやすいのではと不安です。 10年の生存率や再発率は、乳管癌と同じように見ていいのでしょうか？ また、小葉癌は反対側の乳房も乳癌になりやすいようで、今回右乳房の病理検査より悪かったらと思うと、左乳房も自費で払っても全摘した方が安全なのでは？っと考えています。 左乳房は、定期検査でも大丈夫でしょうか？

いつもお世話になっております。 乳がんになり5月に全摘手術をしました。 病理結果 腫瘍1.4cm ki-67 35% NG1 T1cN0M0でステージ1 オンコタイプDX検査行い、 再発スコア 14 TAM単独での９年遠隔再発率 4% ER 陽性11.3 PR 陽性7.2 HER2陰性 9.7 化学療法の上乗せ効果はなし、 との結果で、タモキシフェンのみ服用中です。 7月末に会社の健康診断を受けました。 オプション検査にてCEAを調べたところ、 下記のように数値が上昇していました。 検査日4/4（術前）5.36 検査日6/27（術後2ヶ月）5.18 検査日7/25（健康診断オプション）6.0 6と言う数値に動揺してしまいました。 これは、乳がんの再発転移が疑われますでしょうか？ それとも消化器の癌の可能性がありますでしょうか？ （CA19-9は2.0未満、検便はマイナスでした）

1ヶ月半ほど前に乳がん温存手術を受けました。 微小浸潤ガンでステージ1 TNM分類ではT（1）N（0）M（0） HER2 は0　ki67は低い　脈間浸潤なし とのことで、現在タモキシフェンの内服をしています。 乳がんガイドラインの本によると、温存手術後は原則として術後放射線療法が必要とありました。 その方が再発率もやらないより低いとのことでした。 主治医に放射線療法が必要か聞きましたが内服のみでいいとのことでした。 私としては再発の可能性はなるべく低くしたいので、スタンダードな治療が放射線までやることであれば受けておいた方がいいかなと思っていますが、ホルモン療法だけでいいのか不安です。 放射線治療をした場合は同じところに照射できないとのことですが、もし再発した場合は全摘になりますか？ 放射線治療まで受けていた方がいいのか別の先生の意見もお聞きしたいです。 よろしくお願いします。

いつもお世話になっております。 乳がんになり5月に全摘手術をしました。 病理結果 腫瘍1.4cm ki-67 35% NG1 T1cN0M0でステージ1でした。 オンコタイプDX検査行い、 再発スコア 14 TAM単独での９年遠隔再発率 4% ER 陽性11.3 PR 陽性7.2 HER2陰性 9.7 化学療法の上乗せ効果はなし、 との結果でした。 担当医はタモキシフェン単独でいいと思う、 と言われてましたが、 リュープリンの説明もありました。 タモキシフェンはすでに服用中で、次の診察（3ヶ月後です）にリュープリンをするか決めます。 上記の結果で、リュープリンは必要と思われますでしょうか？ 色々な先生の意見を伺いたく、質問させていただきました。回答お願いいたします。

乳癌です。術前検査でリンパ節転移があり術前化学療法後に全摘しました。術後病理結果は以下の通りです。この時点でのステージと生存率を教えてください。また術後放射線治療やホルモン阻害剤治療を行うことでどの程度再発率を減らせますか。 癌種:硬癌、腫瘍の大きさ:15×8mm(inv)、乳管内進展を併せた広がり:43×12×23mm大 f(+)、ly(+)、v(+)、duct spreading(+)、リンパ節レベル2まで郭清して17中6個に転移有 HG(11) score合計(5)、Nuclear grade=1 ER8、PR4、Her2score2+(増幅無)MIB2(3%)

母が乳がん肝転移のため、5月に亡くなりました。昨年6月に転移が見つかり1年持ちませんでした。最後は腹水がひどくなり、立ち上がれなくなり寝たきりで息苦しさで辛そうでした。 家族としては、術後の補助化学療法をやらなかったことが悔やまれます。 3年前に乳がんトリプルネガティブステージ2Aで見つかり、全摘しました。 その後、医師から術後の補助化学療法の提案がありました。補助化学療法をやらないと再発率が2割でやった場合は再発率を1割に下げることができるとの確率論の説明だけでした。いざ再発転移した場合にはどうなるかの説明は全くありませんでした。 また、医師からは63歳という年齢は抗がん剤をやるには微妙な年齢であり、やるかどうかの決断は患者が決めることだとの話がありました。母は更年期障害もあったため、やらない方を選択しました。家族としては後からよく調べてみると、術後の補助化学療法は標準療法であり、やるべきだったと思っています。 再発転移を防ぐことが一番重要なことだと当時は全く知りませんでした。 父も母も私もがんについての知識がなく、医師からの説明を鵜呑みにするだけでした。当時、医師からはそこまで心配しなくていいですという話もあり、危機感もあまりありませんでした。 今となっては悔いが残ります。

針生検で乳がんステージ1と診断されました。手術の為に紹介してもらった病院へ７週間待ってやっと先日初診に行き、マンモとエコーを再度行いました。診断されたクリニックでは言われなかったのですが、しこりが至近距離に二つあるとの事。そのどちらかを針生検したと思われるのですが、もう片方のタイプが全く異なる場合もありますか？最初の診断時には、リンパ節への転移なし・部分切除➕ホルモン治療で済むでしょうと言われ、少し安心していたのですが、針生検をしていない方が進行が早く悪性の強い可能性もあるのか急に不安になりました。 そのときは主治医の先生に聞く頭が働かず、次の診察までに時間があるため質問させていただきました。 また、部分切除で済む範囲だったとしても、再発・転移を防ぐために全摘を選択する事も多いのでしょうか？生存率は変わらないと聞きますが、部分切除の場合、再発・転移の可能性は全摘と比較するとどのくらいの差なのでしょうか。