乳腺線維腺腫に該当するQ&A

検索結果:807 件

3年ほど前の妊娠で繊維腺腫と診断されましたが、また大きかさが気になります

person 30代/女性 -

3年ほど前に左乳房、アンダーバスト付近にしこりを見つけ乳腺科を受診しました。その時、妊娠7週でした。 先生から触診と超音波で血流や硬さを診てもらい「悪そうなものではないね」と8mmの線維腺腫と診断を受けました。「でも念のため細胞診をするね」とのことで細胞診をしました。 1週間後に送られてきた細胞検査士による診断結果では、「class3筋上皮を伴う導管上皮の集塊をみます。集塊は大きいですが、核異型乏しく、明解な悪性像はないと思いますが、上皮の増生病変は否定できません」「円柱上皮細胞+、好中球+、リンパ球+、赤血球+」とありました。 乳腺科の先生の診断には、「良性病変でした。癌ではありません、癌の元になることもないです。妊娠に伴い大きくなったものと思います。経過を見たいので、卒乳後に受診をお願いします。」とありました。 その後、卒乳後に乳腺科を受診しエコー検査ししこりが小さくなったことを確認しています。また昨年は別の乳腺科でエコーしています。 今回また妊娠がわかり、現在4週目くらいです。そういえばと思い出しセルフチェックすると小さくなってしこりがまた少しふれ、まわりもボコボコしています。妊娠のホルモンにより乳がんが増えたりすることはないのでしょうか。不安です

1人の医師が回答

乳がん針生検の結果について

person 40代/女性 -

市の検診にて、触診、マンモで 右9ミリ左8ミリのしこり見つかる。 追加検査の超音波検査のあと、 MRIを追加され検査して、リンパになにかあるわけではないが、形が気になるのと、血流あり、カテゴリー4と言われ、針生検を行いました。 別日に大学病院で、針生検、マンモ、拡大マンモ、CTをとりました。 病理組織所見 右乳房E区域からのelevation検体で、6本のコアからなる。 組織学的にいずれも、間質の膠原線維増生を伴う乳腺組織が周囲脂肪組織を含み採取されている。6本 中3本のコアでは、検体の一部で、線維性〜一部浮腫状の間質を背景に、乳管が増生する像が認められる。増生する乳管は、主に小型の類円形で、軽度拡張した乳管や、樹枝状の乳管も観察される。一部で、乳管上皮細胞が過形成を示す領域を認めるが、増殖する上皮細胞に異型性は目立たない。分布する乳 管は、二相性が保持されている。 間質および乳管の増殖部の領域性は不明瞭であり、乳腺症の部分像としての線維腺腫症を第一に考える。標本内に悪性所見は認められない。 病理組織所見 左乳房B区域のCNB標本2本のコアと1個の組織片からなる。組織学的には膠原線維増生を示す線維性 あるいはmyxomatousな間質を背景として,乳腺組織には軽度の腺症の像を認める。一部、myxomatous な間質部分に裂隙状の乳管が混在して増殖する線維腺腫様の像を示すが、境界や領域性が明瞭でなく 腫瘍性とは断定しがたいように思われる。診断は上記としますので,臨床的に腫瘍を否定できない場合など にはexcisionによる病変全体の検索もご検討ください。 との結果で、半年後また来てくださいとなりました。 この結果で注意すべき点はありますか?左はなにを検討という意味かわからず少し不安です。 このしこりが癌でないのか、癌になる可能性があるのか知りたいです。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)