無症状で乳がん検診を受けました。
マンモグラフィはびまん生石灰化でgrade2, 良性でしょうとのことでした。
続いてエコー検査、左胸は嚢胞を指摘いただきました。
そして右胸の気になるところをじっくり見ていただきました。
右乳頭上側外側に以下の所見でした。
1.10.3*9mm 厚み3mmの腫瘤
2.楕円形<長方形
3.硬さのシグナル陽性
4.浅層側の外側辺縁に点状の血流シグナル2箇所
5.深層側は辺縁高エコー
内部エコー、後方エコーの有無は確認できず、その後は動揺して詳しく所見を見ることできませんでした。
「血流はわずかだけど、悪性で見られる硬さもある。強くガンを疑わないし多分良性だけど、しっかり見ておきましょう」とのことでした。
医療現場勤務のため癌発見の場に立ち会うこともあるのですが、いざ自分の身のなると大変動揺しました。
先生の口振りから、安心のための検査であると受け止めてはいるものの、上記エコー所見を見ると悪性の要素が多く感じます。
以下質問です。
乳腺エコーの現場に立ち会ったことがないのですが、良性病変でも取りうる所見なのでしょうか?
3mmの厚みの病変をエコーで発見することは頻度的には良くあることなのでしょうか?
画像もないため、文面での質問を失礼致します。
何卒宜しくお願い致します。