56歳女性、保育園調理員で週3日立ち仕事です。
5月から左股関節が痛むようになり、この数ヶ月で夜も眠れない程の痛み、右もも、膝まで疼痛。階段は手すりを両手で持ち手の力で登る状態です。
整形外科でMRI撮影をし、変形性股関節症で、人工股関節手術の適応と診断されました。
予定では6/12入院し6/13手術、2週間の入院で、リハビリに通いながら2ヶ月の自宅安静になるとのこと。「今は耐用年数30年以上で生涯使えるものが出来、今の痛みもなくなる」とメリットのみの説明がありました。
突然の手術に悩んで、他の整形外科を受診。
すると「変形性股関節症だが、初期から進行期になるところだから痛みが強いのだろう。手術は後期で、最終手段だから、まだ痛み止めと、筋肉をつける運動で様子を見る」との診断でした。
どちらの診察時にも関節が狭くなっており
股関節の一部が固くなり、水が溜まる、もしくは壊れて来ていると言われています。
その状態で治療の考え方が異なるのでわからなくなっています。
夫からは足は一生使うものだからリスクのある治療はしないほうが良いと言われていますが、薬が効いていない時はかなり痛いです。
今、手術すべきか、少しでも遅い時期まで延期して(4年後の定年を目指し)、それまでは筋肉をつける運動と痛み止めで過ごすか。手術した場合のデメリットやリスクもわからないので不安です。どちらの選択にすべきかご意見をいただけると助かります。よろしくお願いいたします。