69歳の父が、母にモラハラをしています。父の母親が自己愛性人格障害で、父を始め自分の子供にモラハラをしていた過去があります。父を精神科に連れて行き、適切な治療を受けさせる上で、質問したいのは以下の2点です。なお、ケースバイケースなのは分かりますので、それ以外で回答いただける内容でお願いします。
1.父は幼少期に自分の母親から召使いのように扱われ、自分が自己愛性人格障害になる素養がありましたが、母と結婚する前から自分の母親を悪として憎み決別し、私たち家族を守ってきました。自分の母親が高齢になり、義兄弟と母親の面倒をみることで揉めた辺りから、母に怒鳴るようになり、今は典型的なモラハラをしているのですが、モラハラを行う人はイコール自己愛性人格障害という訳ではないのでしょうか?また、自己愛性人格障害というものが、50歳を過ぎてから発現することはあるのでしょうか?
2.69歳という年齢で、自己愛性人格障害を治療できる可能性はあるのでしょうか?