代償性肝硬変 30代に該当するQ&A

去年、非代償期のアルコール性肝硬変で入院し、食道静脈瘤の結さつ手術を受けました。 一年経ったので、先日経過を見るため胃の内視鏡検索を受けました。 そのとき、担当医師に静脈瘤の再発の心配はないが、慢性胃炎と胃下垂を指摘されました。 慢性胃炎は薬の継続で様子を見るらしいのですが、胃下垂には特に何も触れていませんでした。 胃下垂とはどんな状態を言うのでしょうか? 胃下垂だと、何かしら問題はあるのでしょうか?あと、改善方法があるのでしたら知りたいです。

2013年11月末、35歳の妻がアルコール性肝硬変末期と診断され自宅療養しております。合併症は発熱、むくみ、軽い静脈瘤、黄疸、腹水、肝性脳症1段階目、食欲不振と一通りあります。 食事療法についてお聞きしたいのですが、こういった非代償期に食べて良いもの、悪いものは何でしょうか。調べるほど皆さん言っていることがバラバラなので… 特に脳症の進行が怖いので、アンモニアをなるべく発生させずアルブミンは増やしたいのと、満遍なく栄養を取りたいです。 現在は塩(5g以内)、タンパク質(摂取カロリーの10%以内)、腹水やむくみ時は水分の制限をしています。

30代女性。非代償性アルコール性肝硬変。 肝性脳症の症状あり。 吐血して緊急入院当初は10日間程度意識が戻らずでしたが、その後回復。会話は「えーと」「あれ、なんだっけ」を何度も繰り返したり、名詞(果物の名前とか人の名前とか諸々)が出てこなかったりしていました。2ヶ月後に退院。その2日後、てんかんの症状が起きて意識を無くし再入院。 現在、再入院してから2ヶ月経過。 アンモニア値上昇の抑制や(モニラックやリフキシマを処方)便秘にならない対策など行っていただいております。ただ、肝臓専門科がない病院のため、低タンパクに特化した食事メニューではありません。 この間の血液検査ではアンモニア値は基準範囲30～80μg/dLのところ142ありました。 断酒6ヶ月経過で生体肝移植ができるとのことですが(私は身内です)こういった状態で生体肝移植をした場合、アンモニア値も正常になり、通常の会話ができるようになりますでしょうか。(今後も食事制限は必須として) ※最近はスマホに連絡があっても電話に出られません。(電話の出方がわからず、看護師に教えてもらっても覚えられないため)会話の状態はもう少し良い時もあります。アンモニアの数値に左右されるのでしょうか。入院しているのにアンモニア値が高いというのは、何か原因があるのでしょうか？また、ウェルニッケ・コルサコフ症候群にまで進んでいますでしょうか？ ご質問ばかりで申し訳ございません。ご教示いただけますでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。

アルコール性非代償性肝硬変。39歳女性です。肝性脳症と診断されましたが、断酒1年半が経過しています。 お聞きしたいことは、怒るととても頭が痛くなり、左の視野が欠けたり、洋服が1人で着られなくなったり、物にぶつかって1人では歩けなくなったりが1週間くらい続きます。徐々に回復しますが、肝性脳症と診断されてからはとても怒りっぽくなっていて、これを2ヶ月に1度くらい繰り返しています。 なぜ怒ると頭が痛くなるのでしょうか？脳のCTを撮って診察を受けた方がよろしいでしょうか？脳腫瘍も考えられますか？ 以下、背景です。 ・今まで何回か吐血して入退院を繰り返す。 ・復水が酷くデンバーシャントを入れたことあり。(現在は外しました) ・1年半前に大量に吐血して入院。1週間ほど意識を無くしたがその後回復。 ・アンモニアの値が300程度で肝性脳症と診断され半年ほど入院。 ・脳神経内科で脳のCTを撮ったところ脳萎縮していて70代の脳と言われる。 ・現在は退院し、断酒が1年半経過。 入院前と比べて、言葉は話せるが、字が書けなくなったり(練習してなんとか自分の名前は書けるようになった)簡単な計算ができなくなったり、辻褄が合わない話をしたりする。 退院後は些細なことですぐに怒り出し、ひどい場合はそのままてんかんを起こして救急車を呼そのまま入院が2回あります。 薬はモニラック、リーバクト、アミノレバン、リフキシマ、エクセグラン、利尿剤を飲んでいます。

現在、非アルコール性肝硬変(非代償期)の夫へ肝臓を提供すべくダイエットをしておりますが、夫の体調を崩すペースが早く(余命宣告はされており、既に宣告された期限が近づいています)このままでは間に合うかがわかりません。 移植コーディネーターの方には目標数値にならないと検査すらできないと言われました。(現在95キロ、目標まであと10キロ減) ドナーやレシピエントの術前・術後のリスクを考えたらコーディネーターの方の言うことは当然なのですが、やはりこのままでは移植は無理なのでしょうか。