現在43歳、2019年と2020年に自然妊娠からの流産を繰り返し治療を開始、2021年に正常胚を移植し、9月に緊急帝王切開にて第一子を出産(39w6d)しています。
妊娠中のトラブルは後期のむくみくらいで、出産前々日まで仕事もしていました。(事務系ではありますが)
出産後、保険で移植を2回(正常胚4BA、未実施胚6日目4BC+6日目4CB)するも陰性。
2023年2月の採卵でできた5日目4ABと6日目3CC胚(いずれもPGT-A未実施。6日目胚は凍結を積極的には勧めないとの培養士の意見あり。融解に耐えられない可能性もあり?)があり、こちらの移植をもって治療は終了しようと考えています。
そこで、この2個を同時に戻すか、4ABを1個だけ戻すかで悩んでしまっています。
出産後の移植がいずれも陰性だったことを考えると、少しでも可能性があがるなら2個移植をしたい気持ちがあります。
ネット情報ではありますが、いくつかのクリニックの実例や論文紹介などで、良好胚と不良胚の組み合わせで妊娠率が(概ね10%程度?)あがるというものを読みました。(ただし、多胎率も明らかに上昇)
高齢で多胎妊娠した場合のリスクはいくつかあげられるかと思いますが、実際に入院や安静などになる妊婦さんは、先生方の体感的に何割ほどなのでしょうか。
また、胎児に影響がある(命に関わるものも含め)割合はどの程度でしょうか。
(確率ではかれない問題かとは思いますが)
ちなみに今回は初めてシート法を併用する予定です。