お世話になります。50歳の妻の事でご相談です。
子宮筋腫、肉腫、体癌の関係性やリスク、卵巣腫瘍について質問させて頂きました。再度になりますがお尋ねします。
昨年8月、不正出血(2年前閉経、腹痛等の他症状無し)があり A病院婦人科受診しました。MRI、血液検査等で左卵巣に腫瘍(約20mm×20mm)(嚢胞腺腫疑い)が認められ、子宮筋層内に複数筋腫(約10〜15mm程度)が見られ、定期的な検査を勧められました。他の医師の診断を知りたくB病院受診(10月)。卵巣の腫瘍は認められず、子宮の筋腫を確認して、年齢(閉経後)を考慮して定期的な検査で子宮の筋腫を確認するよう言われました。転居に伴い1月C病院受診し、A病院の検査データ(画像)を先生に見ていただいてから検査をしました。左卵巣にごく僅かですが腫瘍らしき物(5mm未満×1〜2mm程度と思われますが、診察室でPCの画面上なので正確にわかりません)が確認されました。子宮の筋腫は認められませんでした。そして6ヶ月後(初確認の8月を起算日として)経過観察して診る事を提案いただきました。経過観察で問題あれば、より大きな病院を紹介すると仰られました。
お伺いしたいこと
(1) 卵巣癌のリスク
C病院で確認された腫瘍が将来的に癌化する可能性
(2)(1)で有りの場合
腫瘍(次回検査時)の大きさ、状態を確認しその次の検査時との大きさの変化を確認していけば、より不安材料は減りますか。また検査間隔は、状態(大きさ等の変化)の傾向を確認するため3〜4か月間隔で問題ありますか。
(3)(1)で無しの場合
当初3〜5年間程度は、約6か月間隔で検査を受け、状態の安定(落ち着き)が見られてくれば、1年に1回の検査で適当又は過不足はいかがでしょうか。
よろしくお願いします。