今から4日後、かかりつけ肛門科にて始めて大腸内視鏡検査を受けます。
【質問1】
下記方法の是非ついてセカンドオピニオンを伺いたいです。
→内視鏡挿入による激痛と切れ痔発生・出血防止のため、直前に(トイレ等で)自分で白色ワセリンを肛門管に塗りたいのですが、看護師さんからは、「ワセリンがカメラ先端に付着すると視界不良となるため?」おすすめできないようなことを言われました。検査時には専用ローションをケーブル外周に塗っていただけるそうですが、潤滑不足が心配。
【質問2】
切れ痔防止、肛門狭窄改善目的で、ここ1ヶ月ほど下記リハビリを試していますが、問題はありますでしょうか?
→中指にサランラップを巻いて医療用の白色ワセリンを塗り、1日1-2回、痛くないように肛門へゆっくり挿入し、肛門管を潤滑しつつ括約筋を柔らかくしています。白色ワセリン使用は、かかりつけ先生からは、良いだろうと意見を伺っています。5年ほど強力ポステリザンを長期連用していること、および肛門が硬く狭窄気味であることから、なんとかリハビリしようとしています。
【補足】
・狭窄レベルは、自分の中指(径15mm)が、何とか肛門管を貫通できる感じ(指の第二関節ぐらいまで挿入)です。※切れ痔がない時。
・しかし、最初に触る時、括約筋はいつもガチガチに固く、ワセリン付きの指でゆっくりマッサージしている内にようやく挿入可能な柔らかさになります。痔になると、小指でも激痛で挿入不可。
・過去、病院の肛門検査(触診)では必ず激痛を伴い、出血しました。
・かかりつけ先生からは、肛門が硬いが便通が1日1回以上通常にあり、便太さは中指~親指ぐらいのため、手術までは必要ないであろうとのこと。
・今回の検査目的は、今年1月の人間ドックで、便潜血陽性が出たことによる精密検査です。
以上、御意見いただけると幸甚です。