86歳の母の事です
今回背骨の圧迫骨折、発熱
嘔吐などの症状が重なり現在入院中
飲食が思うように出来ないことから栄養補給の点滴治療、また背骨の圧迫骨折の痛みを緩和する点滴治療を行っていました。
一昨日突然の吐血、そして重度の貧血のため輸血をし貧血の改善が見られたので明日吐血の原因を調べるため胃カメラの検査を行うことになった。
しかし、ここに来て腎結石があること腎盂腎炎を起こしていたことなど本来初期の段階で知らされるべきことを今になって知らされました。
そして、この病院には泌尿器科が無いことも。
担当医となっている院長は、腎結石についても間違った知識(石を取るには大きすぎるので、じんろうを行う)を話され、週一度外部からいらしている泌尿器科の先生にお会いして、じんうろも石を除去する手術もせず、管を通してあげることで炎症も痛みもなくなると教えていただきました。すでに院長にも泌尿器科のないこの病院では出来ないので転院させましょうとお話ししてくださっていたにもかかわらず、胃カメラが先といっているそうです。
転院を拒み、終末期の延命治療を進めてくる院長に不信感しかありません