前立腺癌骨転移PSAに該当するQ&A

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前立腺癌の骨髄転移に対する治療について

person 70代以上/男性 -

父の治療方針について相談です。 前立腺癌が骨髄転移した場合でも、抗がん剤治療はどれくらい有効なのでしょうか。 【経過】 ・8年くらい前から前立腺癌の診察を受け、放射線治療とリュープリン注射、ビカルタミドを服用をしてきました。 ・ステージ4・諸々骨転移判明後もイクスタンジに移らず同様の治療を継続。 ・昨年夏に下半身麻痺となり、脊椎狭窄具合に反して急激な症状悪化から、整形外科で骨髄転移と診断され(外科的治療不可・放射線治療のみ実施。)、原発の前立腺癌治療として、イクスタンジの服用を続けてきました。 歯に問題があり、ランマークは行わず、ゾーフィゴも未実施です。 ・今年GW明けにPSAが38→42に上昇したことから、骨シンチを取り、頭蓋骨転移などが見つかりました。また、造影MRIでは胸椎2〜12番まで脊髄への転移層(増骨性)があるとの診断でした。 ・他の臓器への転移はない。 【治療について】 ・整形外科(原発の泌尿器科とは別病院)では、骨髄転移に抗がん剤やランマークは効きづらいと伺いました。 ・原発の治療方針では抗がん剤を進められていますが、父本人が抗がん剤を嫌がっています。 来週、父と一緒に、原発の泌尿器科を受診予定で治療方針を聞きます。 家族としては、残りの時間を過ごせるならば何としてでも抗がん剤治療を受けて欲しいと思っておりますが、今がどんなステージなのか、心の準備のため、ご教示ください。

2人の医師が回答

前立腺癌の間欠的ホルモン療法の有効性について

person 60代/男性 - 解決済み

昨年もこちらでお世話になった60代男性です。 2023年5月psa4.6(健康診断の結果)で総合病院を受診し、生検の結果から同年7月に前立腺癌の診断(GS8、限局性、リンパ、骨、その他臓器への転移なし)を受け、同年10月にダヴィンチ全摘術を受けました。(病理検査の結果、GSは7へ変更、断端陰性、リンパ1カ所に微細な転移あり、神経浸潤あり) しかしながら、その後のpsa検査の結果が、2023年12月には0.065迄下がったもののその後上昇に転じ、2024年6月に0.379、7月に0.498となったため術後9ヶ月で「psa再発診断」となり、2024年7月からホルモン療法(リュープリン注射+ビカルタミド錠)を開始して2024年10月以降psaは0.006>となっています。 そこで次回の検査・診断(2024年1月)時に主治医へ「間欠的ホルモン療法」或いは「リュープリン単独療法(ビカルタミド錠の停止)」を申し出ようと考えますが、これらの治療法について先生方のご意見(ホットフラッシュの軽減等QOLの向上が期待できることは存じておりますので、特に継続的ホルモン療法に比べて「去勢抵抗性前立腺癌」になるまでの時間を延ばす効果が期待できるか否かについて)を伺いたく、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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