副鼻腔炎 検査・薬に該当するQ&A

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好酸球性副鼻腔炎の検査とステロイド服用について。

person 30代/女性 -

2ヶ月ほど前から鼻が詰まったり通ったりを繰り返し、息をすると鼻の奥でプチプチと音がすることがでてきました。鼻をかむと透明な粘っこい鼻水が少し出ることもあります。 2週間前から後鼻漏感と喉になにか絡まる感じが出てきて、口から吐き出すと透明な粘液に少しだけ黄色いものが混じっています。 先週、近所の耳鼻咽喉科クリニックを受診したところ、X線で膿はみられないが両鼻に炎症は起きているといわれ抗菌薬と抗アレルギー薬を処方されました。鼻の中にスコープを入れる検査はしていません。 持病に好酸球性筋膜炎があり、ステロイド漸減中に再燃し、ステロイドを増量することになったのですが、思い返すと好酸球性筋膜炎の症状が増悪してきたのと鼻の具合が悪くなってきた時期が合致するので、膠原病の主治医に伝えたところ、好酸球性副鼻腔炎(ひいてはEGPA)の可能性も考えて総合病院の耳鼻科に受診することになりました。 すでに近所の耳鼻咽喉科で処方された抗アレルギー薬と抗菌薬を先週より服用しています(1週間分)。この場合、好酸球性副鼻腔炎の検査をしてもわかりにくくなってしまうでしょうか? また、増量するステロイドは鼻の検査をするまで服用を待ってもよいと言われています。 現在ステロイドを10mg服用していますが、増量分のステロイドを更に服用してしまうと好酸球性副鼻腔炎の診断はしにくくなるでしょうか? (ステロイド服用により現在好酸球比率は基準値内です。)

2人の医師が回答

好酸球性副鼻腔炎の難病認定(コートリル服用による好酸球の減少時期)に関して

person 40代/男性 - 解決済み

 嗅覚障害のため、最寄りの耳鼻科クリニックを受診。  ファイバースコープ、CT撮影、血液検査の結果、好酸球性副鼻腔炎と診断を受けました。  難病認定を受け、デュピクセントを試してみたいと考えております。  別の疾患(ACTH単独欠損症)で大学病院の内分泌科を受診しており、コートリル20mg/日を服用していることから当該大学病院の耳鼻科に紹介状持参で受診しました。 受診当日にポリープの組織を採っていただき、病理検査に回していただきました。  ただ、耳鼻科の先生曰く 「コートリルを服用しているため、ポリープ中の好酸球数が難病指定の基準未満になってしまう可能性がある。その場合、内分泌科でコートリルを減らしてもらった上で再検査することは可能」 とおっしゃっていました。  実際、以前コートリル5mg/日であった時と比べ20mgに増量してから、血液中の好酸球値が半分程度まで減少しました。  内分泌科の主治医に上記耳鼻科の主治医の見解をお伝えしたところ、コートリルを10mg/日に減らしていただきました。今後、5mgまでは減らすことができるそうです。  そこで質問なのですが、 1)コートリルを減薬してから、好酸球値(数)が上がるまでにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。  といいますのも、私が3月まで育休中であり、出来るだけ早く難病認定を受けてデュピクセントを始めたいという事情があるためでふ。  一般論で結構ですのでご教示ください。  よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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