昨年10月頃、男性器の包皮にできてしまった瘡蓋が剥がれた結果、傷が深かったためか、瘡蓋が取れた痕が白斑のような白抜け状態になってしまいました。
目立つ箇所にできてしまい、悩んだ結果、美容整形や包茎手術などを行なっている形成外科に相談するのがよいだろうと考え、都内の形成外科で相談し、最終的に昨年度の12月末に縫合手術(10日後の抜糸を伴う方法)を行なっていただきました。
「傷がふさがるのに3か月、落ち着くくらいまで半年はかかります」といった話でしたが、現在の状態を見ると(まだ5ヶ月しか経っていませんが)、縫合手術前の状態と、自分の感じている「目立ち具合」はあまり変化しておらず(縫合手術によって白抜け痕よりもやや長い横線が一本入った状態になったため、傷跡の面積としては当初の白抜けとそれほど変わっておらず、見方によっては傷が大きくなっているとも感じられてしまいます)、箇所が箇所だけに傷跡の状態について非常にナーバスになっております。
特に色味について気になっているのですが、施術箇所の関係上、普通の肌色とは異なるため、インターネットで調べて見かけるような、「赤みが落ち着く」「白く目立たなくなっていく」といった説明を見ても、現在の縫合痕が赤いのか白いのかよくわかりません。
また、落ち着くまでにかかる期間について、数か月~数年の幅で記載がされており、将来的に、現状からの改善の見通しがあるのか、ないのかすらわからず、ご相談させていただきました。
(もちろん、より長い期間が経過した方が良いに決まっている、ということは理解しております。)
具体的にお伺いしたい内容としては、以下の通りです。
(1)術後の経過としては順調であるのか(抜糸をしてからちょうど5カ月経過しています)。
(2)このまま経過を見る形で、今後、これ以上目立たなくなる可能性はあるのか(つまり、最終的に落ち着く状態から逆算し、現在の治り具合がどれくらいであるか)。
(3)今後、別の施術などを実施して、更に目立たなくする方法などはあるのか(縫合手術を行なっていただいた先生には失礼な話になってしまいますが、もっと目立たなくする方法はあるのかということです)。
(3)について
クリニックなどで行なう包茎手術は体内に溶ける糸(?)を用いて抜糸が不要であったり、その性質上、なるべく傷が目立たなくなる方法で施術を行なうものだと理解しています。その方法を用いるなどして、より目立たなくさせる方法などがあるのかどうかについてお伺いしたく思っております。
多岐にわたりますが、どうぞよろしくお願いいたします。