化膿性骨髄炎に該当するQ&A

検索結果:22 件

手の指のピンニング手術

person 40代/男性 -

症状:手の薬指がマレットフィンガーで骨がカケル。 処置:ピンニング手術、ピン二本で固定。 状況:当日の夜、麻酔が切れてから耐え難い、激痛が有り、 鎮痛剤も余り効かない。鎮痛剤、抗生物質をきちんと 飲み、傷口は殆ど濡らさない位、気を付け生活。 鎮痛剤だけでは効かないので、座薬鎮痛剤も貰い併 用。5日目に手術以来、初めて包帯を解いてみると未だ 真っ赤に腫れ上がっている感じ。7日目に化膿の可能性 高いとの事でピンを抜き、あて木で固定しカケタ骨の 破片がくっ付くのを待つと言う方針変更。 傷口は絶対に濡らしていない。暑い日の徒歩で汗をか いたと言う事は有るが、殆ど生活で最小限の水気が 入ったのみと言う感じ。 質問:手術後、上記の様な生活を心して送っていたのにたっ た一週間でピンを抜く事になり、可能性の有る感染の 経路は何が考えられるでしょうか? 手術の前に「感染だけは避けないといけない。」と言 う旨の説明は有ったが、今になり調べてみると主に骨 髄炎を恐れている様だが、ピンニングで骨髄炎になる 確率はどの位のものでしょうか? 手術前は違和感は有りましたが殆ど痛みは無く、今は 少しブツケテも激痛が走る感じです。これは。骨が カケテいるからと言う事より、化膿しているからと思 われます。主治医も骨は固定しておけばくっ付くので 今は化膿を抑えないといけないと点滴を二日間やって います。 心配なのは雑菌が既に先に行っていて今の殺菌だけ では間に合っていないのでは。。。と言う事です。 どうでしょうか? 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

大動脈解離後の胸骨骨髄炎の治療

person 50代/男性 -

50代男性。2019年10月に急性大動脈解離(Stanford A型)で救急搬送され、緊急手術を受け、弓部大動脈を人工血管に置換し、12月に退院。 以降、経過も良く体調等に変化もなかったが2020年8月に胸部の手術痕に膨らんだ部分を発見し、腫脹部を切開して2週間程度経過を見たが主治医は胸骨骨髄炎を疑い、手術で胸骨正中切開した際の胸骨のワイヤーを2本抜去した。 VACを装着し治癒を目指し、一旦は肉芽形成し縫合を行ったが、浸出液が漏れだし、さらにピンホール大の部分に皮膚が正常形成せず、再度開放創に戻してイソジンシュガーパスタを使用しながら2021年3月まで様子を見てきた。 ピンホール大のところまでは正常に肉芽形成し、傷がふさがりそうになるが、その後にまた腫脹が見られる。 組織培養検査は数回行っているが、原因菌とみられるものは発見されず。病理検査でも炎症はあるものの肉芽組織ということであった。 CTやMRIの所見は2019年の最初の手術後から変化なし。 熱発はなし。血液検査でのCRP等その他数値にも変化なし。 腫脹部分を切開した内容物は動脈血であったり、脂肪組織か浸出液。 これまでに膿のようなものや化膿はなし。 現在は手術時の心臓血管外科を受診しているが、近いうちに形成外科にコンサル予定。 このような場合、骨を削る手術を受けるのが得策でしょうか? また考えられるリスクや今後の治療について教えてください。 *できるだけ侵襲性の低い治療法をとりたいのですが方法はありますか? *このままにしておいた場合、人工血管等への将来的な悪影響はあるか? *手術を受ける場合、再感染や新たなリスクとなるものは大きいでしょうか? *入院期間や完治までに必要な期間はおおよそどのぐらいか?

1人の医師が回答

左大腿骨慢性骨髄炎の治療について

person 70代以上/女性 -

80歳の実母の件ですが、16年前に左大腿骨骨折のため人工骨とうを入れ、緩みで7年後に再置換術を受けまた4年後に感染のため人工骨とうを抜去(平成17年)しました。平成22年12月第一週目目より痛みがひどく第二週目に検査した結果、左大腿骨慢性骨髄炎と診断受けました(MRI〜穿刺し黄色ブドウ球菌による化膿) 昨日、担当医師より今後の治療として抗生剤投与では完治みこみはないため 現在セメントビーズが充填されており手術により骨内異物除去術か除去術+新たなセメントビーズもしくは抗生剤含有セメント留置+抗生剤点滴投与(複数回の可能性あり)、以上で根治だめな場合は股関節離断術になるとのことでした。 80歳との高齢、認知症が1カ月前よりだいぶ進行しており(10年前よりアリセプト服用)、術後に予想される合併症として感染、出血、下肢静脈血栓症による肺梗塞、問題点として麻酔の副作用、皮膚切開部の知覚障害、骨折、神経、血管損傷、皮膚縫合不全、認知症の悪化考えられるとのことでした。 現在の病院は主に二次救急(二次〜三次)といったところで大腿骨骨折の術数は年間100ぐらいです。(クリーンルームは無) 担当医師は患者に痛みが継続している事、体力があるうちに手術を1月上旬に上記の手術を勧めております。当方としては上記を第一選択として検討しておりますが、近くの大学病院で同上の抜去術をして頂いた医師に一度相談をと考えております。この医師は大腿骨専門医です。(クリーンルーム有り) ただ、大学病院のため手術まで1〜3ヶ月程度待つことも考えられ、患者の意向でクリーンルームでの手術をお願いしても反映できない可能性があります。 この場合、現在入院中の病院での早期の手術か多少待っても設備の充実した大学病院での二社選択となりますがどちらがベストな方針でしょうか。 アドバイスお願いいたします。

1人の医師が回答

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