原発性胆汁性肝硬変 男性に該当するQ&A

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原発性胆汁性肝硬変(PBC)になる可能性について

person 20代/男性 -

私の妻のことで相談いたします。 妻は27歳、現在妊娠4ヶ月で、出産は初めてです。妊娠が分かる前に、胃腸の不調により内科を受診し、血液検査を行ったのですが、IgMが300(mg/dl)超、抗核抗体が40倍を示しました。 免疫の数値が異常値を示したので、様々な病気について神経質なほどに気にかけ始め、尿検査、Mタンパク検査もしましたが陰性で、エコーや胃カメラでも悪いところは見つかりませんでした。 しかし、その後妊娠が分かった今でも、本人はまだ安心しておらず、今は特に原発性胆汁性肝硬変(PBC)を気にしています。「PBCは初期にIgMが高値を示すらしい、つまり自分はPBCではないか。」という具合です。また、出産後に免疫の数値が跳ね上がる(そしてPBCになる)懸念が拭いきれないようです。 なお、現時点では肝臓の数値には特に異常はありませんし、体は至って健康です。 次回の血液検査で抗ミトコンドリア抗体も一緒に調べてもらう予定にしていますが、本人と赤ちゃんのためにも、それまでに何とか安心させてあげたいと思い、こちらで相談いたします。PBCの可能性についてどのようにとらえたらよいでしょうか。またどのようなアドバイスをしてあげればよいでしょうか。

1人の医師が回答

原発性胆汁性肝硬変ですが、薬を飲まなくて大丈夫か

person 70代以上/男性 - 解決済み

妻(70歳)は今年3月25日の血液検査で原発性胆汁性肝硬変と診断されましたが、ウルソ等の薬を処方されません。飲まないで大丈夫でしょうか? 丁度1年前、背中の帯状疱疹をきっかけに血液検査を受け、抗核抗体ANAに1280の値が出ました。AST28ALT26と正常でしたが、ALP294,γGTP75、LAP80、AFP7.2、A/G1.3、血沈60分値20でした。(医師はエコーと胃内視鏡だけで自己免疫疾患を調べず放置)ちなみに今は何でもありませんがそのころは腕が痒いとしきりに掻いていました。 その後今年2月8日の人間ドックでALP358、γGTP86で要精密検査となり、3月末に去年とは別の病院で血液検査と腹部エコーを受けました。結果、AST25、ALT32と正常でしたが、ALP355、GTP78と高く、加えてANA1280、IgM267、ミトコンドリア・M2抗体74.2と高く、今度の医師は原発性胆汁性肝硬変と診断しました。その他はEosinoが12.7と高いくらいで総コレステロールやビリルビンはすれすれセーフ。血小板は21.3と正常。アルブミン3.9とほんの少し低い。エコーはまあそれほど問題なしとの事。2か月後にまた血液検査をして値の変化を調べるそうです。   しかし、1年前から抗核抗体はじめγGTP等に異常が出ていて、今回も原発性胆汁性肝硬変と診断されているのに、ウルソも処方せずにさらに2か月も放置されているのは心配です。果たして服用しなくてよいのでしょうか?今回診断した医師は大学病院の肝膵胆専門の主任教授です。(肝生研は本人が希望すればするとの事でしたがやむを得ぬ事情があり少し時期を延ばしました。本人はストレスを感じるタイプです)

2人の医師が回答

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