妻が血液検査でTTTが6だった為、再検査したら免疫グロブリンのIGMが300ありました。半年経過観察していますがずっと基準値の260をこえています。TTTは肝機能の項目に含まれていたのですが、他の結果はGOT13、GPT13、γGTP17、ALP172です。また炎症反応のCRPは0.02です。
その他の白血球像もすべて正常、赤血球も正常、コレステロール等も正常です。妻は自分でネットで調べた結果、原発性胆汁性肝硬変でIGMがあがると知り、大変おびえている様子です。IGMが高く、肝機能(γGTP等)は毎年このような数値を推移しており問題なく感じているのですが、IGMが300という事ですと、やはり将来的に原発性胆汁性肝硬変になる可能性が高いのでしょうか?どうか、先生方のご意見をお願いいたします。