原発性胆汁性肝硬変 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

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膵臓がん手術後、四年経過後の再発の判断について

person 70代以上/女性 -

私の母79歳についてです。 四年前の6月に膵臓癌ステージ3と診断され同年8月に大学病院にて膵臓と胃の一部を摘出。リンパ節にガン細胞が残っているとのことで、TS-1を1年間服用。ただ副作用のため通常の人の半分の量を服用。現在は元気で身長152cm、体重40kg。手術して頂いた大学病院は遠方のため、手術以降は自宅近くの大学病院の肝胆膵内科に通院。毎月の血液検査と持病の原発性胆汁性肝硬変の薬をもらっています。 腫瘍マーカー値は3.5以下が続いていましたが、時には4を超えることもありました。主治医の先生はその日の体調などで変わる事もあるため、敏感になる必要はないとのご説明でした。CT検査でも特に異状なしの状態でした。 手術以降、母も元気なのですが最近主治医の先生が変わりました。血液検査での腫瘍マーカーが3ヶ月連続で3.7〜3.8程度となり、半年ごとだったCT検査を急遽行い、リンパ節に少し腫れ有りとの診断で再発の疑いありとなり、先月、PET検査を実施。結果は肝門と鎖骨辺りが光っており、再発の可能性大との診断。急遽ジェムザール+アブラキサンの抗がん剤治療開始が決定。 前述の通り、過去に腫瘍マーカーの値が4を超える事もありましたがそこまで気にすることはないとのご説明だった事や、現時点で母は食欲もあり元気なので本人も再発を覚悟はしていたものの、やはりショックを受けています。 やはり再発の可能性大でしょうか?私個人的には外科手術して頂いた大学病院でも診てもらい意見をお伺いする方が得策ではないかと思ってます。 仮に再発していないとすると、抗がん剤治療による副作用などの健康被害が心配です。一方で膵臓癌は予後が悪いので、主治医の先生の言われる通り抗ガン剤治療をした方が良いとも思いますし、すごく悩んでいます。 アドバイスいただけますと幸いです。 長々と申し訳ありませんでした。

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