唾液腺炎 検査･薬に該当するQ&A

　２３才の娘のことで相談です。１年３か月ほど前から，下唇が腫れ始め同じ頃から頬も腫れてきました。３か月ほど様子を見ましたがよくならないので，近くの皮膚科で診てもらったところ「肉芽腫性口唇炎の疑い」ということでトラニラストの服用を始めましたが，３か月経っても改善が見られず総合病院を紹介されました。 　その病院でも同じくトラニラストの服用をしながら様子を見ました。担当の先生から組織を採って調べれば確定診断が出るが，全身麻酔で２～３日の検査入院が必要と聞き躊躇し，トラニラストと時折抗生物質を処方され飲んでいました。この期間が大体半年ほどです。 　そして今から３か月ほど前，腫れがひどくなり，上唇の真ん中あたりも腫れ出しました。またオトガイも腫れ皮膚が赤くなりました。小鼻の横から下の頬の腫れもひどくなり，顔の下半分が大きくなってしまいました。（添付した写真より今はもっとひどいです）口の中もあちこち腫れ気味でＣＴ検査で唾石も確認されたので，口腔外科で唾石をとりましたが，唇や頬の腫れに変化はありませんでした。皮膚科の担当の先生が転勤になり，新しい先生が「組織を採るのは局所麻酔で外来でできる」ということだったのでやっていただき「肉芽腫性口唇炎」という診断が出ました。 　う歯や金属アレルギーなど原因と思われるものはなく，現在は，２週間に一度，唇にステロイドの局所注射をうち，トラニラストの服用も続けています。今までに２度注射を打ちましたが，まだ効果は出ていません。伺いたいのは以下の２点です。 ・ここ２～３年口内の調子がずっと悪く，口内炎や舌の痛みをくり返しています。 　下口唇の粘膜にしこりがあるらしく唾液腺炎の疑いと口腔外科で診断されていますが，これは肉芽腫性口唇炎の原因として考えられるものでしょうか。 ・唇の局所注射はどのくらい続ければ効果が出るのでしょうか。　　　　　　　

先生、先日はご助言ありがとうございました。やはり顔を洗っている時やお化粧をしている時に、顔左側がなんとなく１枚何かかぶさっているようで、感覚が右側とは違う状態がなかなかきえないので、夏に唾液腺炎でかかった総合病院の耳鼻咽喉科を受診してきました。先生の触診後、話の流れが頭のMRIと超音波検査をする流れになり、頭のMRIの検査をする目的については、しっかり理解できたのですが、その後の超音波の検査の目的についてはほとんど記憶がなくなっており・・・。ただ、口角を上げるとなんとなく左側の頬のほうが若干大きいような気もし、少し硬いものに触れるような気もしてます。ただ、それは頬の筋肉なのかな、と思ったりしてます。触診ではどのようなことがわかるのでしょうか？また、超音波の検査はどのようなときに対象となるのでしょうか？あるいは、念のためにということもありでしょうか？よろしくお願いいたします。

１１月下旬になんとなく舌が黒いと思ったのですが、それに気がついた前日の夜に pre忘年会があり、赤ワインを飲んだので、それで黒っぽくなっているのかと思いあまり気にしていなかったのですが、昨日の朝、歯を磨いているときに、また同じように黒っぽくなっており、その日も前日にアサイーゼリーを食べたので、その影響かと思っていたのですが、今日になっても黒く、よく見ると、ある一ヶ所だけ、丸っぽく楕円形のような、しみのような感じで、黒っぽくなっています。なんでしょうか？現在、歯周病の治療をしております。また、今年３回血液検査をしているのですが、リンパ球の数値が、４月 : 1,400 くらい、８月 : 970 くらい、11月 : 970 くらい、好中球の % は、３回ともにだいたい 75%～80% くらいです。また、今年の夏に唾液腺炎になり、その時ほどではないのですが、今も時々唾液腺炎の時と同じような感じになります。他、子宮筋腫がありますが、これは来年の春頃手術する予定です。舌が黒いのと、これらとは何か関係があるのでしょうか？舌が一ヶ所だけ丸っぽく楕円形のような黒い側は唾液腺炎になった側です。よろしくお願いいたします。

高校生の頃から食べ物を食べるときに耳下線に痛みを感じ、唾液がでにくく、色々な病院をまわり、10年くらいかけ、一昨日シェーグレン症候群ではないかといわれ、血液検査やその他検査の結果、原発性シェーグレン症候群と確定しました。治らない病気ときいて、一昨日から食欲不振、不安にかられています。またわたしは高校生の頃からの発症ですので、慢性唾液腺炎とのことです。シェーグレン症候群の慢性唾液腺炎は悪性リンパ腫の可能性が高いと、ネットで拝見しました。それをみて、不安でしかたなく、夜もねむれません。やはりシェーグレンの中でもわたしのような、唾液腺に特化した状態だと、近い将来malt悪性リンパ腫になる可能性が高いのでしょうか？膠原病は治らないとききます。なので、悪性リンパ腫になる可能性を日々考えて生きていかなければいけないのでしょうか、、予防法はないのでしょうか、、

本日顎下腺を診察してもらうため総合病院へ行きました。そこでCTを撮とり、左の唾液腺が少し大きいということでした。CTで腫瘍かどうか(良性か悪性かは別として)の区別をつけることはできないのでしょうか?医師からは『唾液腺が大きくなっているかしかわからない』ということしか聞くことができませんでした。MRIや超音波は行っていません。さらに血液検査でもP-AMYという値が高い(148)とのことでした。とりあえず唾液腺炎の薬を処方されて2週間程様子をみるということでした。やはり腫瘍である可能性も考えられるのでしょうか?医師が忙しいため詳しくおはなしを伺うことができませんでした。不安なので回答よろしくお願いします。

とりあえず二週間ネキシウム、ガスロン、ガスモチンを飲みました。胸焼けのような症状はすぐに治まりました。 まだ残っている症状は、食事中に少し胃から腹部あたりが痛くなる感じがあることと、食後に胃から腸の辺りのなんとも言えない不快感がある時があることです。 受診した病院の先生は、唾液腺炎の時に処方されたジェニナックとロキソニンが元々あった十二指腸炎を悪化させた可能性がある。とのことでした。とりあえず薬は更に二週間追加されました。 それでも調子が悪ければまた胃カメラ検査をということになりました。 やはり不快感は十二指腸炎の可能性が最も高いと考えてよいでしょうか？

19歳娘のアミラーゼ数値（唾液由来）が高いため、1年前にもこちらで相談させていただきました。 耳下腺辺りのCT、血液検査で異常は無く繊維素性唾液腺炎ではないかという診断でしたが、ずっとアミラーゼ数値が高いのが未だに続いていますが、主治医からはアミラーゼ数値が高い人もいるので、今すぐ治療をしないといけない状態ではないと聞いています。 先月の血液検査ではアミラーゼ433でした。 正常値よりもかなり高いため、娘本人もこのまま放置して大丈夫なのかと不安なようです？ 唾液由来でも稀に卵巣や肺などの原因や膠原病も…と記載されているものもあり、気になっています。 このまま様子を見ていていいものなのか、他に調べれる事があるのなら調べたいと思っており、少しでも不安要素を取り除ければ…と思っています。 パニック障害もあり服用中の薬はレクサプロ10mgです。 いちばん新しい血液検査の結果です。 よろしくお願い致します。

右唾液腺腫れ痛みについて… １ヶ月前に右下奥歯辺り歯肉の腫れがあり気になって舌でいじっていたら痛みがでて指でその部分を触ると歯肉と舌の付け根にプツプツができてい口腔低の右唾液腺も腫れていて口腔癌を疑って歯科2件…口内炎の塗り薬をもらい毎日塗りプツプツは消えましたが右唾液腺腫れは治らず医療センターの耳鼻咽喉科へ行き診てもらい、石がつまっているかもとCTを撮りました!石は写ってなく悪い物も写ってないらしくその日は抗生物質の薬とうがい薬を頂き２週間後にまた予約で経過見せに行きました！経過見せに行く三日前に今度は右の顎下線が腫れているように感じそれも合わせて診てもらい、顎下線は触診とエコーで悪い物は写らずで血液検査も問題ないとの事でした！ でもすごく口腔癌が怖くて同じ病院の歯科口腔外科でも診て頂き口腔癌はないと言われ唾液腺の腫れと痛みは唾液腺炎の疑いと耳鼻咽喉科とは別の項目の血液検査をしました！特殊らしく大きい病院なので大体の検査はすぐにわかるのですが今回の血液検査は外部にだして1週間結果にかかると言われました！一体私は何の病気なんでしょう… 不安です！

初めて質問させて頂きます。よろしくお願い致します。４日ほど前より、痛みはありませんが頸部左側の耳下部分が腫れあがり、前日までなんの自覚症状も無かったので非常に驚愕し、実家に帰省していたところで、近くの内科に伺いました。元々扁桃腺肥大だったので関係があると思ったのですが、エコー検査をして頂いたら頚動脈を囲む感じで2×5cm程の液体が入った袋状になった物体があるとのことでした。先生は耳下腺炎か唾液腺炎かもしれない。とにかく耳鼻科を受診しなさいと仰っておられました。ネットで調べると側頸嚢胞等と言う病名も出てきて不安です。仕事もなかなか休めないので出来れば手術はしたくないのですが、どんな病名が考えられますでしょうか。よろしくお願い申し上げます。

75歳女性。大腸がん等術後フォロー開始の約3年前から、3か月毎の血液検査で毎回血清アミラーゼが207～273(cutoff値135)の間を上下しています。腹部画像(PET-CT、造影CT)の異常所見も自覚症状なく、医師は何も言いません。 原因として考えられることは?またこのまま放置していて良いのでしょうか? 既応は2010年12月大腸がん(回盲部切除術、pStage2、脈管侵襲認めず経過観察中) 2010年12月乳がん(単純乳房切除術、pStage1、脈管侵襲認めず、ホルモン療法で内服中) ほかに40歳代で乳がん、子宮頚がん(いずれも根治度A、Stage1)。 2011年3月にPET-CT、以降3か月毎に造影剤を用いたCTを反復するも、指摘なし。検査値について主治医(大腸がん術者、消化器外科)から特に言及なし。検査項目にリパーゼなし。 なお、約10年前に口腔外科にて顎関節症または唾液腺炎疑いを指摘されましたが放置で現在に至ります。