29歳の男性です。
小学生の頃から、膝と膝の間に、拳1つと指2本が入るO脚でした。
これまでは特に痛み等発生しておりませんでしたが、2021年頃から膝内側に鈍痛が発生しました。
整形外科にて変形性膝関節症と診断され、ヒアルロン酸注射など治療を進めていきましたが、思うような改善が見られず、紹介状を頂き大学病院にて手術の有無を確認しました。
その大学病院でMRI等で膝の確認をしたところ、半月板や軟骨組織に特に異常はないため手術する必要は無く、安静にしていれば痛みは引くと診断されました。
診断結果をもとに職場の配属先を変えてもらい、趣味のフットサルも控えたことにより、歩行・運動の頻度が減ったため膝の鈍痛も少し治りました。
それから1年ほど経ちましたが、膝内側の痛みが少し気になるようになり、何よりもこのまま酷いO脚を抱えていたら、膝への負担が増え将来的に慢性的な痛みを抱えてしまうのではないかと常に不安を感じています。
若く体力や筋力があるうちに、痛みの改善と将来への予防も兼ねて高位脛骨骨切り術を行った方がよろしいのでしょうか。
拙い説明で申し訳ございませんが、ご回答の程よろしくお願いします。