50代の女性です。
近年、血液検査でアミラーゼの値が高くなっています。
また、少しでも脂っこいものを食べると左のみぞおちがしくしく痛み、背中がいつも痛いです。また食事をすると30分後くらいに高確率で下痢します。(もともと過敏性腸症候群の下痢型ではありますが)
もしかすると膵臓が悪い可能性があるのでしょうか。
詳しく書きますと
・2022年の8月までは血液検査のアミラーゼの数値は81で正常
・2022年の冬、胃痛や下痢のために胃カメラや腹部エコーをして頂いたときは、ストレス性と思われる胃炎や腎臓に石灰化が見られるものの、膵臓(痩せているため普通の腹部エコーでもよく見えると先生が仰っていました)には異常なしでした。
・2023年の4月に左のみぞおちと背中に掛けての激痛のため救急で診て頂いたときには、アミラーゼが385、P-AMYが66でした。
CTなどの検査をしましたが、疑わしかった大動脈解離の可能性を否定されただけで、膵臓に問題があるとは指摘されませんでした。
しかしそれからというもの、アミラーゼの数値が少し高くなっていて、2024年4月の血液検査では154、9月が143でした。
いずれの場合も、先生からアミラーゼについて何の指摘も受けておりません。
生活習慣としては、私は飲酒や喫煙などはまったくしませんし、2021年に腸閉塞の手術をしてからずっと少食です。
また他の情報として、私は2022年の夏から(重度の)全般性不安障害を患っており多彩な体調不良に襲われるようになりました。
みぞおちがしくしく痛んだり、いつも背部痛があるのは、不安障害由来のものなのかと思っていましたが、アミラーゼの数値が高いことに気付いてから膵臓が悪い可能性があるのではと心配になってきました。
その可能性がどの程度あるのか、ご助言を頂けると幸いです。