大腿骨頚部骨折再手術に該当するQ&A

検索結果:15 件

大腿骨頸部骨折による骨接合術からの再手術

person 50代/男性 -

53歳の男性です。昨年5月に階段を踏み外し、左足大腿骨頸部を骨折し、骨接合術となりました。左足が約2.5センチほど短くなり、歩きずらさを感じていますが、慣れるしかないと思っていました。また、術後半年ぐらいで筋肉もほぼ回復して痛みもなくなり、通常の生活が出来ると言われていましたが、これには個人差があると言われていましたので、焦らずに通院によるリハビリと自主リハビリをしっかりしていましたが、7ヶ月を経過しても手術した周辺の筋肉痛や筋肉の違和感、股関節の痛みがあり、動き始め、初動動作や歩き続けの痛みがあります。まだ、走ったり、飛んだりの様な激しい運動は全くしていませんが、激しくなければ走ることも出来る時期に来てるはずと思い、主治医の先生に相談したところ、レントゲンに加え、CTを取りました。その結果、接合した金具の先端が骨頭ギリギリまでの位置にきていて、突き抜けてはいないけど、これが原因かもしれないと。確かに、術後のレントゲンと先日のレントゲンを見比べると、金具と骨頭の間の骨の厚さが薄くなってました。 主治医の先生からは、直ぐにではなく、数ヶ月以内には、人工骨頭置換術の再手術が必要かと言われました。ただ、主治医の先生は骨頭は非常に硬いのでそう簡単に金具が突き出る事はないし、このまま落ち着いて痛みがなくなれば大丈夫の様な発言もあり、でも、数ヶ月以内には再手術、人工骨頭にした方が良いの様な発言もあり、なかなか決められません。 時間はかかっていますが、確実に痛みは落ち着いてきています。まだ痛みはありますが。股関節の痛みもそうですが、周辺の筋肉の痛みもまだありますが、毎日少しづつですが確実に良くなっています。 骨の状態、経過観察の状態を考えると、人工骨頭置換術の再手術を受けた方が良いですか。

7人の医師が回答

大腿骨頸部骨折人工骨頭置換術後感染、脱臼による再手術

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳女性母です。転倒後大腿骨頸部骨折の診断で手術が2週間先になる為違う病院に転院し、骨折5日目に後方からの人工骨頭置換術を施行。2週間後創感染、4週間後脱臼。手術した病院では治療ができず大学病院へ転院。来週金属を抜く手術予定です。そして感染を抑えてから再度人工骨頭を入れる手術をします。既往歴に脊柱管狭窄症オペ、両膝変形膝関節症で人工関節オペ、心房細動、高血圧、統合失調症があります。前日の術前せん妄、当日の術後せん妄がありましたが脱臼するまで歩行器歩行までリハビリはしていました。術前ADLは歩行器歩行です。今回3回目の転院、痛みも強く面会禁止(2つ目の病院では面会できていた)で精神状態が不安定です。金属を抜く手術について拒否する言動もありましたが説得でなんとか理解したところです。ただ、もう一度金属を入れるかどうか悩んでいます。金属を入れて再脱臼、再感染しないか、再転倒しないか。3回の全麻のオペ、長い入院生活に耐えられるか。金属をいれず傷を閉じて、装具や車椅子を使い、歩行能力は落ちてもその方が安全なのではないか。金属を再度入れる場合セメントスペーサーを入れる為あと3日で答えを出さなければいけない状況です。ただ歩行能力が落ちると、家をバリアフリーにしたり車椅子を入れるためお金がかかります。介護も大変になり私はシングルなのでかなり負担です。金属を再度入れるか入れないか、主治医も迷っていますが、股関節チームでは本人の体力ならあと2回の手術に耐えられるのではないかとのこと。ただどちらがいいかわからないので私の判断に任されています。迷っておりアドバイスをいただきたいです。よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

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